餅屋週報2011(12/26〜01/01)

  • 12/26
    ボクシング・デーの月曜日。晴れているけどとても寒い。
    仕事納めを目前に、音楽書Sがついに校了。作業自体は10月に始まったけれど、途中発売日が延びたりなんだりで結果的には、けっこうな長期プロジェクトになってしまった。あと、音楽紀行本の本文赤字をこつこつと修正。先の音楽書Sの作業が大変だったので、楽に感じる。
  • 12/27
    晴れて寒い火曜日。歯の痛みはいつのまにかひいていた。
    引き続き音楽紀行本の赤字修正をぼちぼちと進める。いちおう明日が仕事納めの予定なんだけど、もう気持ちの半分は年末休みでイマイチ集中力に欠ける状態。
  • 12/28
    仕事納めの水曜日。
    15時に渋谷へ出て、イラストレーターTさんと編集Sさんとで音楽紀行本のカバーイラスト打ち合わせを。年またぎの仕事って、フリーランスにとってはちょっとうれしかったりする。
    その後はせっかく日中に外出したので、 タワレコで洋書をながめたり、ブラジル音楽のCDを試聴をしたり。今年CD化された「Beto Guedes, Danilo Caymmi, Novelli, Toninho Horta」はジャケから受ける印象でアコースティックで地味な感じ(「Clube Da Esquina」みたいな)だろうと勝手に思っていたけれど、試聴してみたら若々しく少しサイケなミナスポップスでかなり良い。あとその隣にあったAirto Moreira「Touching You…Touching Me」も良かったなあ(これはブラジリアン・フュージョン)。
  • 12/29
    今日から冬休みの木曜日。
    例年より遅れて年賀状の宛名を印刷する。今年は用紙がミラーケントで厚めだからか、もしくはケント面の粉のせいか、ヤレ(=プリントミス)が続出し、かなり手こずる。10年近く使っているプリンター自体の買い換えも考えはじめる。近頃の家庭用は安かろう悪かろうなので、ちょっと高いけどビジネスモデルのEPSON PX-1200とかどうだろう。LANも標準装備してるし丈夫そうだし。
  • 12/30
    週末で年末の金曜日。
    年賀状を書き、投函。結局こんなぎりぎりになってしまった。
    18時に新宿へ。いつもの居酒屋「宮川」にて毎年恒例の高校時代の忘年会に参加する。2年連続で参加していたAくんが欠席なのは残念。胃が悪いのでビール断ちしていたけれど、調子に乗って食べ過ぎたせいで、帰ってからお腹を下してしまった。
  • 12/31
    大みそかの土曜日。特に大掃除はしなかったけれど、デザイナーの基本ツールであるマウスとキーボードの今年の汚れをエタノールで掃除。意外ときれいになり気分スッキリ。
    ヨドバシからドルツ・ジェットウォッシャー EW1250Pが到着。注文した時点では“取り寄せ”だったので、休み明けに届くくらいのつもりだったけれど、すぐに入荷して、結果的に年内最後の買い物になってしまった。さっそく設置して試してみたところ、これがなかなか難しい。コツがつかめるまでちょっとかかりそうだなあ。
  • 01/01
    2012年元旦。今年は日曜日なので、なんだかキリがいい。
    14時半、出かける準備をしているときに、久しぶりの大きめの地震あり。このあたりは震度3。地震に季節は関係ないけれど、お正月に地震があるというのは不気味。
    その後家を出て、今年も入間市の妻の実家へのご挨拶。胃が悪いので引き続き今日もノンアルコール。
    昨晩の「笑ってはいけない」を見始める。6時間という長さとマンネリで、直前まで録画自体をためらっていたけれど、見れば見たでやっぱり面白い。これで3時間ぐらいにまとまってればいうことないんだけどなあ。