餅屋週報(05/07〜05/13)

On 2012/05/15, in WEEKLY, by mochiya
  • 05/07
    GW明けの月曜日。スッキリ晴れる。
    昨日に続き、義母の告別式に参列。スタートはお昼頃だけど、移動が通勤時間にぶつかるので、自分にしてはすごい早起きして早めに出たら、道も電車も全然空いていて定刻よりかなり前に着いてしまった。まあ遅れるよりは全然マシだけれど。
    式の後は自分の両親と昼食をとってから帰宅。GW中に貯金しておいたお仕事を整理して送信する。今日は寝不足で作業にならないので、貯金しておいてつくづく良かった。
  • 05/08
    晴れて気温が上がる火曜日。昨日の睡眠不足が解消されて元気になる。
    午後3時にいつものブルックマークスで、編集Mさんと新しいお仕事の打ち合わせ。久しぶりのコミックス、しかもホラーものなのでとても楽しみ。
  • 05/09
    曇りがちの水曜日。気圧が下がり予報通り夜に雷雨。
    大昔(今確認したら2001年)デザインしたCDがアナログ盤リイシューされることになり、バックアップデータを掘り起こしてリモデル作業を進める。書籍ではない音楽関係のお仕事はかなり久しぶり。
    シンコーミュージックから見本誌らしき封書が届き、シンコーミュージックのお仕事したことないのに(売り込みはあるけど)なんだろう? と開けてみたら中身は長谷川町蔵さんの『聴くシネマ×観るロック』で、どうやら先日たまたま応募したメルマガの懸賞に当選したらしい。くじ運は弱い方だけど、応募してみれば当たることもあるんだなあ。
  • 05/10
    さわやかな晴れの木曜日。と思ったらまたしても雷雨。雨の後は気温がぐっと下がる。
    雨が上がってから、水道橋へ。おととい打ち合わせをしたコミックスの作者であるUさん上京のタイミングに合わせ、出版社にてカバーの打ち合わせ。京都のお土産をいただく。
  • 05/11
    洗濯日和の金曜日。さわやかで肌寒く感じるほど。今日は雷雨なし。
    アナログ盤リモデルの作業をすすめ、楽器雑誌レイアウトの文字修正&入稿をする。今日は15回目の結婚記念日ということで、ルミネの日影茶屋でケーキを買う。
  • 05/12
    引き続きさわやか土曜日。洗濯、掃除、夕食の準備…と家事に明け暮れる。
  • 05/13
    初夏らしい晴れの日曜日。先週少し蒸し暑かったときに勢いで予約したいつもの美容院でカット。これぐらいの気候だったらまだ切らなくても良さそうだけど、またいつ暑くなるか分からないので。
    週に一度のお楽しみの「glee」@Eテレ。第6回。以前書いたとおりシーズン2を先に見てしまったので、コメディのテンポもカバー曲のアレンジも物足りない感じだったけれど、段々切れが良くなってきた。まあしかし今回の合法ドラッグネタとか、ぱっと見は明るい学園コメディなのでこんな過激でも良いのかと思ってしまう。シーズン2でも歯の麻酔でトリップする回があったしなあ。
 

餅屋週報(04/29〜05/06)

On 2012/05/08, in WEEKLY, by mochiya
  • 04/30
    振替休日の月曜日。今日も気温高め。
    『まどか☆マギカ』全12回を見終える。最初はアニメ特有の演出に抵抗があったけど、ストーリーに翻弄されていくうちにそれも気にならなくなってきた。まあ、しかしなんというか、深夜とはいえ地上波アニメでこんなのもありなのね。
  • 05/01
    GWの間の火曜日。天気はぐずつき気味。ちょっとお仕事を進めてから、明日退院が決まった奥さんの荷物を取りに行く。あっという間の3週間だったなあ。
  • 05/02
    雨模様の水曜日。奥さんの退院日ということで早起きして支度していたら、お義父さんから電話があり、お義母さんが亡くなったとのこと。去年11月から昏睡状態で最近容体が悪化していたことは聞いていたので覚悟はしていたけれど、このタイミングにはちょっと運命的なものを感じてしまう。
    退院の精算を済ませてから、朝食兼昼食を五右衛門で。GWの狭間だというのにお昼を回ると結構混んできた。しかし、入ってから後悔したんだけど五右衛門ってランチメニューがないのね。昼食にしては量が多すぎて胸焼け気味。
  • 05/03
    大雨の木曜日。ここ数日のバタバタでたまった疲れを遅起きで解消。やっぱり寝ないとダメだ。
    実家から野菜やお土産が届く。自家製で当然露地物なのでフキの下処理や葉ものに付いていたムシ処理が思いの外大変。そしてその勢いで「フキの炊いたん」に初挑戦。ちょっと味付け薄かったかな。
  • 05/04
    みどりの金曜日。今朝方まで降っていた雨が上がり、さわやかだなあと思っていたらまた雨で洗濯物を取り込む。その後も晴れたり降ったり不安定な空模様。こもって手をつけられなかったお仕事を進める。
  • 05/05
    こどもの土曜日。晴れて初夏のよう。洗濯物が良く乾いた。引き続きお仕事貯金をこつこつと。
  • 05/06
    GW最後の日曜日。晴れて暑くなったと思ったら、またしてもにわか雨。その後はカラッと晴れて少しひんやり。おかげでスーパームーンがきれいに見える。
    夕方、お義母さんのお通夜に参列するため入間市へ。家族葬だったのでこぢんまりとリラックスした式だった。親戚とちゃんと会うのは自分の結婚式以来なので15年ぶり。
    奥さんは自宅安静で参列できなかったので写真や動画を撮り、通夜振る舞いのときに写メールで実況中継をしたりする。iPhoneを持ってたらUstreamが出来たなあ。
 

餅屋週報(04/23〜04/29)

On 2012/05/01, in WEEKLY, by mochiya
  • 04/23
    雨の月曜日。ついにAdobe CS6とライセンス版のCreative Cloud(MORISAWA PASSPORTのようなサービス)が発表される。ここ数日、今のうちにCS5.5を買っておいた方が良いのかなあと迷っていたけれど、CS6が発表されてすっかり吹っ切れる。冷静になってみれば自分の環境だとバージョンで困るのはInDesignだけで、もし将来電子書籍とかでCS6が必要になればそのときに単体で買うか、Creative Cloudにすればいいだけのこと。それにPDF入稿が普及して、以前よりは下位バージョン保存のことを考えなくてもすむようになったししばらくはこのままで様子を見ようと思う。
    夕方、いつものように奥さんのお見舞いで西新宿へ。帰りはモード学園ビル地下のブックファースト新宿店にはじめて立ち寄り、その品揃えに驚く。ここはすばらしいなあ。宇宙船のようなレイアウトもワクワクする。
  • 04/24
    いきなり初夏並みの火曜日。夕方からにわか雨。数少ないレギュラー仕事である管楽器雑誌の連載レイアウトをぼちぼちと進める。
  • 04/25
    さわやかな水曜日。と思っていたら夕方頃からまた雨がパラパラと。
    午後3時。いつものブルックマークスにて編集Nさんと新刊音楽本の打ち合わせ。いったん戻って遅い昼食をとってから、奥さんのお見舞いで西新宿へ。ここ数回は帰りに新宿に寄っていたけれど、平日は中央線がとても混むので、今日は丸ノ内線でまっすぐ帰宅する。
  • 04/26
    予報通りときどき雨の木曜日。
    夜7時に表参道へ出て、永田君、清水さんと落ち合ってお食事。社会人になる前からの仲だけれど、どちらも実際に会うのは2年ぶり。懐妊祝いということで美味しい飲茶をごちそうになってしまった。食事中、何だか聞き覚えのあるバリトン・ボイスがするなあと思ったら、隣のテーブルに「はらいそ」のあのヒトがいてビックリ。さすが表参道。
    食後はカフェに移動し、「ベタとメタの同居」「結局自分のなりたいようにしかならない」などとりとめの無い話をだらだらと。
  • 04/27
    引き続き雨模様の金曜日。ちょこっと作業をしてから、奥さんのお見舞いへ。入院もはや2週間。今月中に退院できるかなあ。
  • 04/28
    久しぶりに晴れる土曜日。GWスタート。早起きするつもりが寝過ごしてしまい、洗濯、掃除、夕食の支度で一日終わってしまった。夕食は残り物を使って、はじめて納豆スパゲティを作る。結構うまく出来た。
  • 04/29
    行楽日和の日曜日。夏日になる。
    いつもよりちょっと早めにお見舞いに行き、帰りは西新宿から新宿まで歩く。無印で靴下を買い、その後ディスクユニオン中古センター、改装後のタワレコを流すも特に買い物はせず帰宅。
 

本当にあった怖い話 呪死霊

On 2012/04/30, in HORROR, by mochiya

オムニバス心霊ドラマのTVシリーズ『本当にあった怖い話』(テレビ朝日)で中田秀夫が演出を担当した3本「呪われた人形」「死霊の滝」「幽霊の棲む旅館」をのちにビデオ化したもの。

●「呪われた人形」:主人公(羽田美智子)が幼い頃に火事で亡くした姉の霊が市松人形に憑依するというお話し。人形の特撮など一見チープなところもありながら、顔に影がかかって歯列矯正器具をつけた口元しかうつらない姉の幽霊はぞっとするし、何か良くないことが起きているという空気が全体に満ちている。そして他の中田秀夫作品同様、怪異現象と人間の情念(ここでは劇団の配役争い)を並行して描いていて、すでに「女優霊」の原型が見て取れる。

「幽霊の棲む旅館」(1992年6月22日放映)
監督:中田秀夫
脚本:高橋洋
出演:白島靖代、中村由真、水野美紀、江波杏子、志村幸江、小林美和子
「死霊の滝」(1992年8月31日放映)
監督:中田秀夫
脚本:塩田明彦
出演:丘みつ子、金久美子、三上真一郎、山村美智子、滝口秀嗣、藤田大助、永田絢子、門脇三郎
「呪われた人形」(1992年8月31日放映)
監督:中田秀夫
脚本:高橋洋
出演:羽田美智子、赤座美代子、川上麻衣子、秋山菜津子、時田成美、桑畑昭子、伊落卯木、高橋美香、中井曜子、山田純世、斎藤正吾、橘優美、村松克巳、六平直政
TVシリーズ/オムニバス/1992年(ビデオ化は1999年)

本当にあった怖い話 呪死霊 [VHS]

 

ほんとにあった怖い話 第二夜

On 2012/04/29, in HORROR, by mochiya

鶴田法男と小中千昭が出会うきっかけになった心霊体験再現ドラマのオムニバスビデオ『ほんとにあった怖い話』(同年)に続く2作目。このあとにも同じコンビで3作目『新・ほんとにあった怖い話 幽幻界』(1992年)を制作しているけれど、注目すべきはこの2作目に収録されている「夏の体育館」と「霊のうごめく家」。

「夏の体育館」は肝試しで真夜中の体育館に忍び込んだ少女たちの心霊体験譚。放送室に現れる女幽霊は、顔を半分長い髪で隠し、赤いボディコン姿でかくかくと迫ってきて、かなり怖い。ここではまだ足下を半分透けさせて幽霊であることをわかりやすくしているものの、その後のJホラーの幽霊造形の基本になった。

「霊のうごめく家」は借家に越してきた家族が体験する心霊現象をドキュメンタリータッチで淡々と追った、Jホラー黎明期の傑作短編。子供向けのたわいのないエピソードが多いなか、大人の鑑賞にも堪えうる深みのある脚本と演出で、このまま長編にもなりそうな出来。引っ越したばかりの感情の不安定さと心霊現象による恐怖をうまく重ね合わせ、たとえ心霊現象が起きても、そのことだけに翻弄されず、日常生活は続けられているところがリアル。ここで現れる地縛霊は、上下黒ずくめの男性。顔を多少メイクしてはいるものの、そのまま普通の人間が演じていて動きはほとんどない。異形にならないように幽霊らしさを出そうとする方法のひとつで、その後、黒沢清などに継承されていくたたずむタイプの幽霊の元祖だけれど、こちらはノンエフェクトで幽霊としての記号が少ないので、今見るとやや微妙ではある。

ちなみに、のちのフジテレビ版「ほんとにあった怖い話」で同じく“借家もの”「憑かれた家」(2003年/ユースケ・サンタマリア主演)を鶴田演出で撮っていたのだけれど、オープニングのショットはこの作品を自ら引用していた。

監督:鶴田法男
脚本:小中千昭
出演:
「夏の体育館」中島佐和子、春原由紀、寺田恵美、水沢杏子
「霊のうごめく家」小笠原亜里沙、藤生有紀子、竜のり子、金箱和見、島津えり、伴直弥
「真夜中の病棟」相沢朱音、金巻陽子
オリジナルビデオ/オムニバス/1991年

Scary True Stories: Ten Haunting Tales From Japan [DVD] [Import]