餅屋週報(11/7〜11/13)

  • 11/7
    晴れて暖かな月曜日。
    午後3時から駅前のブルックマークスで編集Sさんと新しいお仕事の打ち合わせ。お会いするのははじめてだったけれど、僕のことはずいぶん前からご存じだったようで、いろんな接点の話をする。
    戻って明日入稿の音楽書Gと広報誌の修正作業をばたばたと。このふたつの校了が済むとずいぶん気が楽になりそう。
  • 11/8
    予報ほどは冷え込まなかった火曜日。ここ2週間ほど翻弄されてきた音楽書Gと広報誌が校了に至り、ひといきつく。
  • 11/9
    ヒンヤリとした水曜日。一昨日あたりから兆しがあった喉の炎症が悪化して、鼻風邪状態。
    昨日で大物が片付いたので、音楽書Aの修正をもくもくと進める。もうひとつの音楽書Sは発売日が1ヶ月延びたとの連絡あり。年内の予定が立て込んでいたので、こちらにとっては正直吉報。
  • 11/10
    薄曇りの木曜日。喉の痛みはひいてきたけれど、鼻風邪は絶賛進行中。引き続きの音楽書Aの修正を終わらせ、その後は音楽書Gのバナー広告を作成する。
    アドビからAdobe Creative Cloud(年間契約制)開始に伴い、次ヴァージョン(CS6)からのアップグレード有効期間の縮小についてメールが来る。今使っているのはCS4なので、今のうちにCS5.5のパッケージを実質5万円で買うか、年間6万円のAdobe Creative Cloudに加入するか、もしくはこれを機にCSのしばりから逃れて単品に戻るか、選択肢は3つ。印刷関係は当分CS4でも支障はないだろうけど、Adobe Creative Cloudが普及するとバージョンアップせざるを得なくなるかもしれない。Adobe – 次期バージョンからのアップグレードポリシー変更について
  • 11/11
    ぞろ目の金曜日。終日冷たい雨。暖房こそつけなかったけれど部屋着はもう冬仕様。音楽書Gのバナー広告のカンプを送信して、音楽書Sのカバーにとりかかる。表1のバックにソフトシンセの画面を入れる予定だったけれど、いまいちはまらず悪戦苦闘。もっと別の手段を考えた方が良いかもしれない。
  • 11/12
    穏やかな土曜日。9時間寝たからか風邪はずいぶん良くなってきた。あと一歩。
    今週手をつけられなかった、新しいお仕事・音楽紀行本の下準備をスタートさせるも、今日のところはまだ模索状態。
  • 11/13
    晴れの日曜日。風邪もほとんど治ってきたので、運動不足解消もかねて自転車で吉祥寺へ。OSドラッグで常備薬を買い、ジュンク堂で昨今の流行本のデザインをながめて回る。
    BSでやっていた木皿泉(夫婦による脚本家チーム)のドキュメンタリー&ドラマを見る。事情はぼんやりとしか知らなかったので、ああいった環境からいまちょうど再放送で見ている『野ブタ。をプロデュース』や『Q10』が生み出されたというのが、とても意外。