餅屋週報(03/12〜03/19)

  • 03/12
    月曜日。風が冷たい。
    B本の入稿やヤフオクの発送など、細々としたことをしているうちに一日終了。
    夜9時過ぎに改札でRC増刊の色校を受け取っていたら、またしても堀込(弟)氏をみかける。今回は明るいところだったので、間違いない。
  • 03/13
    良い天気の火曜日。日差しは暖かいけれど、風は冷たい。
    昨日受け取った色校を戻したぐらいで、あとは待ち状態という空白の一日。ぼーっとしてても何なので、明るいうちに買い物をして作り置き用の料理に挑戦したりして過ごす。
  • 03/14
    ホワイトデーの水曜日。奥さんに何が食べたいか聞いたところ、フルーツ&カスタードというリクエストだったので、ルミネに入っているAu Fin Paletでタルトを購入。店の雰囲気どおりカロリー高めな味と量だった。女性が好きそうな感じ。
    夕方、ブルックマークスにて編集KさんとB本のカバー色校をチェック。そして、ちょうど刷り上がってきた「ロシア音楽はじめてブック」見本をいただく。先の「21世紀中東音楽ジャーナル」と同じく、装丁サンプルを取る余裕が無かったので心配していたけれど、無事に出来上がっていてひと安心。書店では3月23日発売予定です。
  • 03/15
    晴れる木曜日。風強し。
    昨日色校が出たB本が校了し、今日は他に予定もなかったので、前から行きたかった日本製紙の竹橋ペーパーギャラリーへ。着いたら目当ての見本帳がほとんど無くてちょっと焦ったけど、電話で担当部署の方に持ってきてもらって無事入手。他にも日本製紙の用紙が使われた本、雑誌、パッケージが大量に展示してあって、かなり参考になった。銀座の王子製紙ギャラリーもハシゴしようかと思っていたけれど、色々見ているうちに時間切れになってしまいあきらめる。
    帰りは新宿で途中下車し、小田急のミキモトでサイズ直しに出していた結婚指輪の受け取り。ピカピカに磨き直されていていて新品のよう。12から10と2サイズダウンだったので入るか少し心配だったけれど、実際にはめてみたらきつくも無くゆるくも無くぴったり。これでうっかり落としてしまう心配が無くなった。
  • 03/16
    静かな金曜日。お仕事が一段落したちょうど良いタイミングで入った、音楽書シリーズ第7弾の下準備をぼちぼちとはじめる。
    夜、RC増刊のカバー再校を受け取る。特に問題なかったので、これも週明けには校了する予定。ここしばらくお仕事が同時進行する状況が続いていたので、次々と校了してしまうのが少し寂しい気も。
  • 03/17
    雨の土曜日。夜散歩がてら、今日オープンのあゆみブックス荻窪店をのぞく。アルテスの本が並んでいたり、荻窪の他の書店とはひと味違う品揃え。せっかくなので「疲れすぎて眠れぬ夜のために」を購入し、付箋・レンズ付きしおり・ボールペンの記念品3点セットをもらう。住んでいる荻窪の南側は現在書店が皆無なので、永く続いて欲しいなあ。
  • 03/18
    ときどき雨の日曜日。夕方から武蔵小金井へ。駅前のイトーヨーカドーにはフードコートがあったりして、かなり郊外ムード。こういう環境で育ったので、ちょっと懐かしい。
    BSでglee・シーズン2を見始める。gleeは前から興味があって、どうせならシーズン1から見たいと思っていたんだけれど、興味を持ち始めた時期が悪くFOXで再放送してくれそうもないので、あきらめてシーズン2から(と、今リンク先を見たら4月からEテレでシーズン1が始まるのか…どうしよう)。
    1話を見た限りではまだキャラが把握できないけれど、テンポがよくて楽しい。人種が入り乱れる感じは、たまたま一昨日見た映画「クラッシュ」(ポール・ハギスのほう)を思い出した。

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