餅屋週報2012(05/28〜06/03)

  • 05/28
    めまぐるしい月曜日。快晴かと思っていたらにわか雨。雨の後はひんやり。
    広報誌の赤字修正を区切りのいいところまでしてから奥さんの入院先へ。予定では今週退院だったけど、どうも少し延びそうな気配。
  • 05/29
    風薫る火曜日。夕方から曇って冷たい風が吹きはじめ、昨日と同じ雷雨パターンになるかと身構えていたけれど、日中は持ちこたえ、深夜になって降り出す。
    DoCoMoのポイントの1000円分が今月中で無効になってしまうことに気づき、PCとのUSB接続ケーブルを買ってみる。前もってMacとの互換がないことは分かっていたけれど、ダメもとでつないでみたところ中のSDカードが外部デバイスとして認識されラッキー。これで携帯カメラの画像も手軽にバックアップできるな。
    CSのデンマークドラマ「THE KILLING/キリング」がついに最終回。最後まで暗く救いがなかった。サブ・ストーリーの市長選の顛末の収拾も駆け足だったため、イマイチ分からないまま。もしノベライズされたらおさらいしてみたい。
  • 05/30
    涼しい水曜日。貴重な晴れの日と聞いて洗濯をしたけれど、曇りがち。
    Amazonマーケットプレイスでイヴァン・リンスの2CDベスト「BIS」を安く入手。またしてもネットに情報があまりなくて不安だったけれど、開けてみれば代表的な1977〜1980年作からの抜粋だったので、今度こそイヴァン・リンスについてはこれにて一段落。
    ちなみに、この「BIS」というのはブラジルEMIの2CDベスト盤シリーズで、選曲が良いので他にも欲しいアーティストがいくつかあるんだけれど、すでに廃盤で中古でもなかなか見つからないのが悩ましい。
  • 05/31
    曇りがちの木曜日。結局雨は降らず。激動だった5月も今日でおしまい。
    CDジャケのアナログ盤リモデルの入稿をすませ、奥さんの入院先へ。来週こそは退院できそうとのこと。結局4月の入院とあまり変わらなかったなあ。
  • 06/01
    蒸す金曜日。意外と晴れていたので洗濯物を干したら、まもなく予報通りにわか雨。久しぶりに大きめの地震あり(震度3)。本棚を押さえに行ったほどの揺れ。
    広報誌の修正を進めてから、4ヶ月ぶりにかかりつけの皮膚科へ。今年の冬はなんだかんだでしょっちゅう病院に行っていたことを思い出す。
  • 06/02
    さわやか土曜日。雨は降らず。
    前の通りのお祭り&インターホンの交換で少し早起き。おそらく建築当時のものとおぼしきビンテージなインターホンだったけれど、今回一気にモニターや録画機能などがついた最新式になった。留守などで出られなかったときに、誰が来たか自動録画される機能はありがたい。
    と、せっかく早起きしたので掃除や机周りの整頓を。机の上に積み重ねられた書籍類が収まるべきところに収まってすっきりする。
    さんざん悩んで注文した「InDesign CS5.5」単品が届く。久しぶりに買ったパッケージはエコなのかマニュアルも付いてなくてずいぶん軽い。これをもってCS2から縛られているスイート・パッケージとは決別したいところだけど、果たしてどうなることやら。
  • 06/03
    結局晴れた日曜日。朝、Macが起動画面でフリーズしていて再起動しても治らず焦る。結局外付けHDDのFireWireをいったん抜いて解決。HDD寿命なのかなあ。
    夕方、奥さんの入院先へ。何もなければそろそろ退院(というか元のクリニックに転院)。
    パク・チャヌク監督『渇き』を観る。いちおう吸血鬼映画ではあるけれど、観念的でブラックコメディの要素が強い不思議な映画。韓国映画にときどき出てくるカトリック的な価値観にはどうも実感がもてないなあ。