白露入りの木曜日。書籍仕事は素材がほぼそろい、微調整の段階に。時間に余裕があるときはとても楽しい作業。
ローラがゲストの「キカナイト」を見て、ローラの行動の予測のつかなさに不意を突かれ、声を出して笑ってしまう。「キカナイト」はレギュラー化してから演出がくどくなって期待値が下がり気味だったけど、今回はアタリの回。
月: 2011年9月
11-09-07
日差しは強くてもさわやかな水曜日。でもまた蒸し暑くなるそう。やだなー。
NHKのワンセグドラマ「野田ともうします。」シーズン1が地上波で再び放送中。以前の集中再放送も見ているんだけど、ウチのHDDレコーダーでEPG予約すると1話ごとの継ぎ目がほんの少し切れてしまい、各話の最後に入るお決まりのオフショットが見られず悔しい思いをしたので、今回はマニュアル予約で録画している。来月はじまるシーズン2は地上波でも放送するようなので、とても楽しみ。
11-09-06
通り雨はあったけれど、ひさびさにさわやかな火曜日。組版作業が大詰めでもくもくと作業。
モリサワパスポートの2011年版が届く。サイトの小さい画像では気づかなかったけれど、冊子の書体見本で見ると新書体のヒラギノ角ゴオールドが字游工房の游築初号ゴシックかなそっくり。ヒラギノ自体、字游工房がデザインした書体なのでまさか真似したわけじゃないだろうなあとよくよく解説を読んでみると、游築初号ゴシックかなをベースにヒラギノの漢字と組み合わせた書体だそう。游築初号ゴシックかなは前々から欲しいと思っていたので、これは願ったり叶ったり。
あと今回から参入のタイプバンクでは、意外とないコンデンス（縦長の）書体と（UDだけど）タイポスがうれしい。モリサワパスポート攻めてるなあ。
ヒラギノ角ゴオールド
11-09-05
週は明けても空模様は相変わらずの月曜日。次の台風も近づいてきているみたいだけど、この天気はどっちの影響なんだろうか。
11-09-04
はっきりしない空模様の日曜日。蒸し暑さはややましになってきた。雨の心配がなさそうだったので、暗くなってから自転車でぶらっと吉祥寺へ。
晩夏の風物詩となりつつあるフジテレビ『ほんとにあった怖い話』を見る。以前レギュラー化したときから始まったバラエティ部分が今回は縮小されて再現ドラマの尺が長くなり、特に「悪夢の十三日」なんて、お話しとしても深みがでていたけれど、その分実話系怪談特有のインパクトは弱まってしまっていた。「怒りのルビー」は片平なぎさの存在感もあってどことなく2時間サスペンステイスト（これはこれで悪くない）。ラストの奥貫薫の演技が一番怖かった。