06/24
●月曜日。なんだかだるくて、風邪の前兆のようなかんじ。音楽書シリーズの表周りを整理して入稿する。
●夕方、駅前事務所で区民税の支払い。その足で図書館へ行き借りていた資料を返却する。
●今日から「あまちゃん」東京編。まだまだ先は長いつもりで見ていたけれど、もう折り返し地点か。つい最近見た「ドキュメント72時間」が地下アイドル(GMT47はまだメジャー寄りだけど)の回だったので、やけにリアルに感じてしまった。
06/25
●不安定な空模様の火曜日。昼過ぎから雷雨。天候に反して、体の調子は良好。昨日の不調は気圧の低下が原因だったのかな。
●しばらく手をつけられなかった復刻本のフォーマットをスタート。と思ったらビートルズ本の差し替え素材が入り、先に作業。修正してカンプを送信する。
06/26
●雨の水曜日。引き続き復刻本のフォーマットを考える。
●「クロユリ団地」序章の連続ドラマが最終回。最初(1+2話)と最後(11+12話)のエピソードが本編につながっていて、その4話分が中田秀夫演出なんだけど、これがかなり奇妙。他の回がJホラーマナーに則った手堅い演出だったので、なおさら。もともと中田秀夫のホラー作品には古い怪奇映画テイストがベースにあって、「リング」までは相乗効果で良い方に向かっていたけれど、今回は相殺していた感じ。やっぱり高橋洋、小中千昭ぐらいの押しの強い(勝手な想像)脚本家とじゃ無いとバランス取れないのかな。
06/27
●晴れる木曜日。夕方5時からブルックマークスでアルテスKさんと打ち合わせ。月曜日に入稿した音楽書シリーズの色校をチェックし、続いて同じシリーズの新刊の打ち合わせをする。電子書籍や動画のことなども話していたらあっという間に3時間。
06/28
●あっというまに金曜日。
●昨日作った復刻本のフォーマットをいったん送信し、見積もりのために用紙候補を決める。今回初めて表紙に板紙を使う予定。
06/29
●土曜日。体調回復のため意識して遅起き。週末恒例の風呂掃除などしていたら一日終了。
●今週始まったNHKドラマ「激流~私を憶えていますか?~」のあらすじに惹かれて初回を見たけれど、内容はともかく、美術のしょぼさとひと昔前的な脚本・演出が気恥ずかしくて挫折する。美術がダメなドラマが面白かったためしはないなあ。
06/30
●6月最後の日曜日。表ではスポーツ祭をやっていて騒々しい。
●夕方、久々に自転車に乗り吉祥寺へ(日記によると去年の9月以来だから10ヶ月ぶり?)。BOOKSルーエ、コピスのジュンク堂、タワレコなどをまわり文化に触れる。ジュンク堂でiMovie’11の解説書を購入し、タワレコでbounceなどフリーペーパーを貰う。
●BSドラマ「ダブルトーン」の演出が「トリハダ」の三木康一郎だったので、初回チェック。原作はファンタジックなミステリーみたいだし脚本も別なので、サイコホラーまでは期待していなかったけれど、それでもあのヒンヤリとしたシーンが所々にあって面白かった。