- 07/16
海の日の月曜日。猛暑。日中はコドモが眠てくれず、ふりまわされる。今日でちょうど生後一ヶ月なので、新生児から乳児に昇格(正確には28週以降だそう)。
深夜ドラマ『走馬灯株式会社』が始まる。原作のマンガは読んだこと無いけれど、サイコスリラーで演出が『トリハダ』の三木康一郎なので、これはと期待して見たところやはりアタリだった。三木康一郎演出は行間を読ませるのが上手い。あと香椎由宇はホラー向き。 - 07/17
梅雨明ける火曜日。このまま夏になってしまうんだろうか。
ちょっと時間ができたので、しばらく手をつけられなかった音楽紀行本のフォーマットを考えはじめる。あと、改訂版をつくる音楽書Pの初版QuarkファイルをInDesignで開けるかチェックする。
CSで『キック・アス』を見る。ポップなビジュアルからくるイメージで、最初はルーザーの青春コメディかと思いきや、暴力描写だけはやけに生々しく(タランティーノとか北野武っぽい)、どうとらえていいのか迷いつつ見終える。ラストが痛快なアクションなのでその印象が強いけど、結構考えさせられる映画。 - 07/18
変わらず暑い水曜日。夜、雷が鳴り一雨来るかと思いきや降らずじまい。
ディスクガイドBの本文レイアウトを進めてから、夕方5時半に新宿へ。「らんぶる」でバラエティ番組本の2度目の打ち合わせをする。外が暑いせいか珍しく混んでいた。 - 07/19
初猛暑日の木曜日。夕方から徐々に気温が下がって、子供用に28℃でつけ続けていたクーラーを止める。
午後2時に保健所の育児アドバイザーが来宅。4時半に駅前のブルックマークスで、ミュージックマガジンAさんからディスクガイドBの表紙色校を受け取る。
10日ほど前に、Compost Records(ドイツのクラブ系レーベル)にネット注文したレーベルロゴTシャツが届く。注文時に「オーダーしてくれた2枚のうち1枚が品切れなので、お詫びにプロモCD2枚つけるよ!」とレーベルオーナーから返事が来ていて(もちろん代金は1枚分=5ユーロ)、送料が倍以上かかるけどそれでも円高で1200円ぐらいだからまあいいかと思っていたら、実際にCD2枚とノベルティステッカーたくさんが同封されてうれしくなる。海外AmazonやWOW HDで通販することは珍しくなくなったけど、こうやって対個人でやりとりするのは新鮮。 - 07/20
猛暑から一転、雨の金曜日。気温も10℃近く下がる。
音楽紀行本のフォーマットを再開。ディスクガイドBの表紙も戻す。 - 07/21
さらに涼しい土曜日。ときどき雨が降る。
週イチの風呂・トイレ掃除をして、暑中見舞いの宛名入力をする。 - 07/22
ぐずつく日曜日。曇りベースで夜霧雨。
コドモの沐浴、夕方のミルクが終わったタイミングで中野ブロードウェイへ。青木孝明さんが店主を務めるギターエキスポで、青木さんのニューアルバムのビジュアル打ち合わせ。中野駅北口は改装でずいぶん様変わりしていた。