11-07-25

ふたたび暑くなる月曜日。それでも今月前半に比べたら全然マシで、並の暑さといった感じ。

ディスクユニオンに注文していたミナス派の定番CDが届く。内容はベト・ゲヂスの2in1( AMOR DE INDIO+SOL DE PRIMAVERA)、ロー・ボルジェスの1st「LO BORGES」と3rd「NUVEM CIGANA」の実質4枚。
今やネット環境があれば、あらゆる曲をフルで聞くことができるけれど、このジャンルは欧米のそれに比べてまだ知らないことが多く、CDの流通量が少ない&入手しにくいという焦りもあって無性にCD所有欲を駆り立てられる。
今のところ気に入っているのが、先日買ったトニーニョ・オルタも含めみんな白人で、ブラジル音楽とはいっても土着的な要素が少なく欧米のポップスが混じっているので、そのあたりの予測不可能なつかみ所なさもはまっている原因かもしれない。自分にとっては未来の音楽。

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