餅屋週報2013(05/13〜05/19)

05/13
●月曜日。室内が蒸し暑く初冷房。
●体調不良とGWが重なったりしてなかなか手をつけられなかった記号学本の翻訳版フォーマットを作り始める。
●家の常備薬が無くなりそうなので、夕方ふらっと吉祥寺へ出て、OSドラッグでまとめ買い。久しぶりなので色々見て回りたかったけど、タワレコでバウンスをもらい、ロックインで購入検討中のKORG nanoKEY2の現物をチェックして帰宅する。

05/14
●気温上がる火曜日。朝から給湯器周りと浴室水栓の交換工事があり無理矢理早起き。先週追いだきの調子が悪いことを管理人さんに伝えたのがきっかけで、それほど深刻な状態では無かったけど、もう14年使っているのでまとめて交換しましょうと話が大事になってしまいのべ5時間ほどの工事。いったい幾らかかるんだろうと余計な心配をしてしまう。

05/15
●夏日になる水曜日。母が来宅。昨晩飲んだタリオンの副作用で一日ふわふわしていた。

05/16
●夏のような晴れの木曜日。と思ったら曇りはじめ夕方から雷雨。
●コドモは今日で11ヶ月。日に日に力が強くなり、知恵も付いてきているので、手こずる事が増えてきた。
●大泉洋エッセイ本の余波で6刷の決まった「水どう本」の奥付を変更し、広報誌のレイアウトの続きをもくもくと進める。

05/17
●晴れてさわやかな金曜日。広報誌レイアウトの続きをボチボチと。夜には完成しPDFで送信する。

05/18
●土曜日。昨晩は寝付かれず、コドモと奥さんが7時に起きてからやっとうとうと。昼過ぎに起きたけど睡眠時間は不足気味。
●CSで劇場版「ゲゲゲの女房」を見る。ドラマ版は見ていないので比べられないけれど、シビアな現実が妖怪による幻影のファンタジーで中和されるバランスがちょうど良かった。あと、こういう貧乏話の映画やドラマをみると、つい自分に置き換えてしまって純粋に楽しめなかったりもする。身が引き締まるというか、明日は我が身かと心配になってしまうので。

05/19
●日曜日。今朝も昨日と同じパターンでやや寝不足。
●夕方、コドモを連れて家族で吉祥寺へ。ヨドバシでフォントワークスLETSの更新(3年契約のラスト)をし、ユニクロでベビー服を購入。その後はコピス内の吉祥寺美術館で「佐々木マキ 見本帖」展。後期入れ替えで展示されていた「うみべのまち」の原画を見て島田虎之介のマンガを思い出す。藤本和也さんも最初期にこういう感じのあったなあ。
●CSで映画「スーパー!」を見る。パッケージやオープニングアニメのポップさから「キック・アス」や「JUNO」(同じくエレン・ペイジ出演)系なのかと思いきや、中身はかなり複雑。設定は寓話的でありつつも、バイオレンス描写は執拗にリアルだし、単なるオタク、ルーザーの痛快な復讐劇ではなく、現代版「タクシードライバー」のような問題提起映画だった。