餅屋週報2013(04/29〜05/05)

04/29
●月曜日。昭和の日でお休み。
●昨晩、お風呂を上がった頃から腰の痛みが大きくなり、今日起きてからは本格的にぎっくり腰状態に。昨日のだるさを前兆だとは気づかずに、歩きまわったりストレッチしたのが良くなかった。
●と、腰痛で動けないので広報誌レイアウトをボチボチと進める。

04/30
●GW谷間の火曜日。曇りがち。ぎっくり腰2日目で、多少は痛みは軽くなったけど、まだまだ動きはスローモー&引きこもり。先週からの体の不調はかなり良くなったのに、思うように動けずもったいない。

05/01
●曇りがちの水曜日。5月とは思えない肌寒さ。
●ぎっくり腰3日目で、夕方頃から良くなってきた感じなので、リハビリがてらゆっくり駅まで往復してみる。

05/02
●晴れる木曜日。昨晩は腰の痛みもかなり軽くなっていたので、今日あたり完治かなと思っていたけど、むしろ後退気味。まだしばらくは安静ということか。
●楽器雑誌のレギュラー仕事を入稿し、これでGW中のノルマは達成。アルテスSさんから久しぶりにお仕事の相談を受ける。

05/03
●憲法記念の金曜日。8時間近く寝たせいか、腰の痛みはずいぶん軽くなる。かわりにいままで腰をかばっていた背中や肩がガチガチに。まだストレッチをするわけにもいかないので、先日処方してもらった筋弛緩薬を1錠飲む。
●先月から準備していたグッズ販売のページをオープンする。第一弾はFFF10周年記念のトートバッグと缶バッジで、今後も継続してグッズを製作する予定です。
●CSで「貞子3D」の2Dバージョンを見る。はなから期待してなかったので、早送りでチェックしようと思っていたところ前半が意外と良くて、結局ラストまで見てしまった(そして軽く後悔)。クライマックスは悪い意味でカオス。バイオハザードみたいになってた。
●M-ONで山下敦弘監督、前田敦子主演のドラマ「秋と冬のタマ子」を見る。内容はいつもの山下敦弘(&向井康介)らしいオフビートなモラトリアム演出が絶妙で、そしてなにより主演の前田敦子がとても良かった。良い評判は聞いていたけれど、ここまで日本映画(マイナーよりの)のムードになじんでいるとは思わなかった。

05/04
●土曜日。みどりの日。良い季候なので腰痛のリハビリがてら図書館までを往復する。
●録画したままだった「インファナル・アフェア2」を見る。「1」を見てから時間が経っていたし、最初の方はストーリーや登場人物をなかなか把握できなかったけど、見ていくうちに引き込まれる。まだスタイリッシュだった「1」より実録的でとても面白かった。

05/05
●こどもの日の土曜日。寝ようとしたら明け方にコドモが起きてしまい、寝るのも起きるのも遅くなる。
●ぎっくり腰になってから今日で1週間。ずいぶん良くはなってきたものの、まだ中腰の姿勢がつらい場面もあったりしてスッキリせず。結局GWは腰痛でつぶれてしまったなあ。ま、逆に考えればちょうど良い静養になったということなんだけど。
●BSフジ「SOUND OF THE 70S」第5回は前半がパンク前夜、後半がパブロック、テクノ、2トーンなどその他のニューウェーブ特集といった選曲。映像がハイビジョン並にクリアなので知っているつもりのアーティストでも、新たな発見があったりする。あと自分の思う「80s」は1977年ぐらいから始まっていたことをこの番組で再認識した。ちなみに終わりは1983年頃なので要はMIDI、デジタルシンセ以前ということかな。