月: 2011年7月

ぐずついた空模様の土曜日。気温もあまり高くなくて梅雨のよう。

夕方から電車で吉祥寺に出ていろいろお買い物。まず、先月空振りだったジュンク堂でイラスト年鑑特集のCreative Review 7月号を無事購入（タワレコに比べてレートが高いのは不満だけど）。ヨドバシでFONTWORKS LETSの巨大なパッケージを受け取り、階上のタワレコでロー・ボルジェスの2nd「A Via-Lactea」を購入する。ブラジル音楽（というかミナス限定）に興味を持ち始めてからはじめてディスク・ユニオンでブラジルの棚を見てみたけれど、今日は収穫なし。

蒸す金曜日。夜になって雨。カンが戻らずどうなるかと思っていたお仕事も、いざやってみたら徐々に調子が出てきて、週末前に無事めどがつく。案ずるより何とやら。

曇りベースの木曜日。夜になって雨アンド雷。引き続き、新規のお仕事を集中して進める。やっとエンジンがかかってきた感じ。

週イチの歯医者は、まだ完治していなくて今回も消毒と仮フタ。ちゃんとクラウンをつけられるのはいつになることやら。

蒸す水曜日。昨晩打ち合わせをした新しいお仕事をスタートさせる。イチからデザインを考えるお仕事は久しぶりなので、なかなかカンが戻らない。

清水崇監督の新作「ラビット・ホラー3D」の予告編が良い雰囲気。あらすじを読んでもファンタジーなのかサイコサスペンスなのかそれとも幽霊譚なのかいまいち分からないけど、久しぶりに期待できそう。

しかし、らせん階段と呪われた人形って良く出てくるなあ。

曇りがちの火曜日。蒸すけどあまり暑くない。

FNS27時間テレビの録画した分を見終える。普段のめちゃイケには特に思い入れは無いけれど、演出がしっかりとしていて、全体的にとても良いムードだった。こんなにちゃんと見たのダウンタウンの時以来だなあ。