月: 2011年4月

ヨーヨーの月曜日。引き続きカバーデザインを考える。

昨晩からCATVのCSだけが映らなくなってしまい、マンションでCATVの工事をしてからちょうど一年だったので、なにか関係あるのかと思い問い合わせたところ、単にチューナーのデータ受信がおかしかったよう。言われたとおりに操作して無事見られるようになる。大家さんが解約してしまったのかと思ってヒヤヒヤした。

一転寒空のサンデー。無料の時に落としたパズルゲームアプリ「Sparkle the Game」が面白くて、だらだらとやってしまう。

良い陽気の土曜日。昼間は18℃くらいあったので、久しぶりに自転車で吉祥寺へ（出かけたのは地震以来初）。途中、キリンジ堀込弟氏とすれちがい、声をかけたかったけどお互い自転車だったのであきらめる。
吉祥寺は結構な人出で、駐輪場に空きがなかったので、OSドラッグでエビオスを買い、タワレコでバウンスなどをもらっただけでさっさと帰宅する。

一昨日フジで放映したホラーオムニバス「カクセイ」を見る。前シリーズ「トリハダ」と同じく、基本コンセプトは幽霊のでないサイコ系（ただし今回の「循環」「暗示」はややオカルティ）で、毎度クオリティが高くて感心する。演出の三木康一郎はwikiによるとバラエティ中心でホラーはあまりやってないみたいだけど、ホラーでもっと活躍して欲しいなあ。

四月の魚（フランス流）の金曜日。デイリーポータル ZのTwitterネタには笑った（もう消えてます）。

震災＆原発事故から3週間。精神衛生を保つために、ネットの扇情的なニュースや噂話、悲観的なテキストは努めて目にしないようにしているんだけれど、昨晩TVブロスの緊急ルポをつい読んでしまい、そのせいか放射能から避難することになった悪夢で目覚める。
反原発の立場の人をはじめ、文化人や評論家の多くが絶望的なシナリオを描いているけれど、仮に東電や政府が重大な隠し事をしていたとして、後遺症とかで被害が明るみになったときにはさらに損害賠償が上乗せされて面倒なことになるのはわかりきっているし、なにより悲観的な考えの人たちも当の政治家もまだ東京にとどまっているのが、シロウト考えでも不思議に思えてしまうんだけど、そんな単純なハナシじゃないのかなあ。

風が冷たい木曜日。昨日までのレイアウト作業を一休みして、今日はデザインを考える作業にあてる。手を動かしていないと、仕事をしている手応えがないけれど、その分うまくいったときの快感は大きい。