10-11-30

11月最後の火曜日。今日も静か。

以前衝動買いしたアプリ「SynthStation」の母艦SynthStation25に、これとは別の音楽アプリ「NanoStudio」が対応しはじめたことを知り、購買欲が再燃。「NanoStudio」も気になる。ただカバーは外さないと接続できないっぽいし、そもそもiPodの規格が近い将来どう変わるかもわからないので、1万2千円出すのを躊躇してしまう。こういうのは刹那的に考えるものなのかな。

10-11-29

静かな月曜日。ページものの修正作業をモクモクと進める。

発送から3週間が過ぎ、そろそろ追跡調査をお願いしようかと思っていたCDWOW!から、最後の1枚がやっと届く。封筒を見ると11/19に届いたCDと同じくイギリスはエガムから。発送日も同じ11/6なのになんでこっちは遅れたんだろう。
中身は80年代エレクトロHIP-HOPのレーベルコンピ「Celluloid Years」(今検索したらamazon.jpでも同じくらい安くなっていてショック)。当時、HIP-HOPというよりファンクとしてこの手の音が好きで、高校の帰りに貸レコードでアフリカ・バンバータやシャンゴを聞いていたので、約25年ぶりの再会。

10-11-28

晴れの日曜日。こもって年賀状デザインのつづきをする。先週にもひとつできていたんだけどイマイチだったのでボツにして、この一週間アイデアや制作法を練った新作をつくる。今回のはたぶん大丈夫。

フジテレビのCSで始まった「ミッドナイト・ホラーシアター」第1話を見る。1話(45分)完結のオムニバスホラードラマで、今回のは学校の怪談+悪魔のいけにえ的ないにしえのホラースタイル。“幽霊は出てこない、ジャパニーズホラーでもない”という番組テーマ通りの内容ではあるし、つまらなくはないけれど、怖くはなかった。今後『放送禁止』の長江俊和監督回(脚本も兼ねるっぽい)もあるらしいので、ひととおりチェックはするつもりだけど、ちょっと期待はずれかな。

10-11-27

遅起きの土曜日。お仕事の残りをぼちぼち進めていたら、もう外は真っ暗。

CSで放映が始まった海外ドラマ「フリンジ」第1回を見る。テロップを3DCGで合成するのってこれがオリジナル(さらに元があるかも)だったのか/「SPEC」はHEROESっぽいと思ったけど、どちらかといえばこっちに近いなあ/などの発見がある。シーズン2が面白いそうなので、今後1年間はつきあうことを覚悟する。

10-11-26

やや暖かな金曜日。

お仕事を一区切りつけてから、4ヶ月放置していた髪を切りに中野へ。冬仕様でいつもよりは長めだけれど、なにせブランクが空きすぎているのでかなりのイメージチェンジ。
その後ブロードウェイに寄り、タコシェで餅屋ブックの在庫を確認したり、GUITAR EXPOで青木さんにごあいさつしたり。タコシェでは数時間前に藤本さんが「黒のマガジン」の納品に来てたと聞かされる。タコシェに来たのは半年ぶりくらいなのにすごい偶然。