10-08-13

13日の金曜日。天気は曇りベースでそれほど暑くない。

1週間遅れてやっと「熱海の捜査官」第二回を見る。前回まででひととおり設定や人物紹介が終わり、かなり面白くなってきた。三木聡のナンセンス・ギャグとデビッド・リンチ風世界がこんなに相性が良いとは。

CSのTBSチャンネルで2時間ドラマ「魔夏少女」(本放送は1987年)を見る。スプラッタ描写が過激で再放送されず伝説になっていたとはいえ、小川範子主演でゴールデンタイムにやっていたくらいだから、どうせ大したことはないだろうと高をくくっていたけれど、いざ見てみたらこれが結構面白く、血まみれだった。演出はのちに小川範子と結婚する吉田秋生で、あっちの属性のトビラを開いてしまうような演出もあり、別の意味でゴールデンタイムには過激だったのかも。

10-08-12

雨がぱらつく木曜日。結局台風の影響はそれほどなかった。

昨日届いたサーキュレーターをさっそくつけて作業。風は流れているんだけれど、部屋の上にたまっているマシーン熱がかくはんされて部屋全体的にぬるい空気に。混ぜないでいたほうがいいのかなあ。

お仕事で写真の切り抜きをする必要があり、一度試してみたいと思っていたオンラインの切り抜きサービスに申し込んでみる。この業種は価格破壊が進んでいて、1点100円前後から(今回は初回のお試しで無料)なので、正直あまり期待はしていなかったけれど、お盆で空いていたのか3点が1時間ほどで届き、仕上がりもばっちり。かつての苦労は何だったんだと思うほど。逆に考えると、今はそういったオペレーター的な単純作業ではフリーランスがお金をかせぎにくいということか。