11-01-30

さらに寒い日曜日。

ちょっと作業をしてから、夕方吉祥寺へ。ヨドバシで先週気になっていたカシオのキーボードとカラーレーザープリンタの実物を見に行く。キーボードはおもちゃ的ではあるけれど、いわゆるカシオトーンよりは色々できて面白そう。ドローバー・オルガン付きのCTK-7000と下位機種のCTK-6000は実売で2万円の差があり、オルガンや打ち込み機能に違いがあるんだけれど、どちらにしても本格的ではないので、家で遊ぶにはCTK-6000で十分かもしれない。
カラーレーザーは実物を見ると意外に大きくてひるむ。値段的にはA3もA4もあまり変わらないけど、現実的なのはA4までの機種かな。

11-01-29

寒い土曜日。遅起きで体力を回復してから、積み残しのお仕事をぼちぼちと進める。

MacのOSを10.6にしてから今まで使っていたA3インクジェット・プリンタが全く対応しなくなってしまい、近いうちにA4のでも買おうと思っていたんだけれど、最近のプリンタは本体は安くても替えインクが高いので、それならカラーレーザーでも変わらないんじゃないかと調べてみたところ、こちらも本体はずいぶん安くなり印刷コストは同じくらいになっていた。もちろん大量に印刷できる分トナーを交換するとなるとそれなりに高くはなるけれど、インクジェットのようなかすれや詰まりは無いだろうし、何しろ早いのが魅力。うーん迷う。

11-01-28

慌ただしい金曜日。少し早起きして、今日中にやらなければいけないお仕事をがしがし進める。

それも夜までにはなんとか片がつき、ほっとしていたところ、カバーカンプの判型を間違えていたことに気づく。さいわいデータの作成はこれからだったので、デザインを若干手直しするだけですみそうだけど、入稿するまで気づかなかったらと思うとぞっとする。入稿間近でもめちゃくちゃ焦るだろうなあ。

11-01-27

変化の無い木曜日。昨日作ったカバーデザインを調整してカンプを仕上げる。今回はテーマが最初から決まっていたけれど、要素が多かったため、落としどころをさぐるのにしばらくかかってしまった。毎度のことなので、最後には何とかなると経験上わかって(信じて)はいても、そこに至るまでのモヤモヤは何度経験しても慣れない。

11-01-26

雨が降りそうで結局降らなかった水曜日。今日はレイアウトではなくグラフィックよりの作業をしていたので、時間があっという間に過ぎてしまう。

先日買った「Factory Records: The Complete Graphic Album」で勢いづいて、今回はバーニー・バブルスの作品集「Reason to be Cheerful」をアマゾンで注文、今日届く。これも前々から買おうと思っていた本。実物はハードカバーで意外と豪華。
バーニー・バブルスはSTIFFレーベルなどのパブ・ロックやパンク、NWのジャケットを手がけていたグラフィックデザイナーで、そのビジュアル自体は眼にしていたけれど、同じデザイナーだと知ったのはずいぶん後になってから。ファクトリーやピーター・サヴィルのような統一感はないけれど、シニカルなポップさが楽しい。