餅屋週報2024(02/12〜02/18)

02/12
●月曜日。晴れ。振替休日。
●BSのドラマ「仮想儀礼」が最終回。原作小説は2008年刊だけど、昨今の新興宗教や社会問題を取り入れアップデートされた内容で見応えがあった。でも、テーマ的に地上波には降りてこなそう。

02/13
●火曜日。晴れときどき曇り。
●先週に引き続き新しい環境でフィルムアート社新刊のフォーマットを考える1日。フォント管理ソフトTypefaceの使い方にまだ慣れない。
●モリサワが今後写研書体を100フォントリリースするとの発表。このまま順調にVentura環境が使えるようになれば、次回の更新のタイミングでMorisawa Fontsに移行できるかな。

02/14
●水曜日。晴れときどき曇り。気温上がる。
●引き続きフィルムアート社新刊のフォーマット作業。途中でドキュメントサイズを変更したら、マスターページがおかしくなってしまい悪戦苦闘(前にもこういうことがあった)。まだ作り始めなので、一から作り直した方が早いかもしれない。

02/15
●木曜日。晴れときどき曇り一時雨。さらに気温上がる。
●今日もフィルムアート社新刊のフォーマット作りをぼちぼちと。結局最初からドキュメントを作り直した。フォント選びに迷う。

02/16
●金曜日。晴れ。
●試行錯誤していたフィルムアート社新刊のフォーマットはなんとか方向が見えてきた。
●いまSW270Cを修理に出しているBenQから中間報告あり。修理の部品が欠品中のため、現行品との交換ということになりそう。それはそれでありがたいけれど、意外な展開になってきた。

02/17
●土曜日。晴れときどき曇り。
●夕方臨時休館あけの中央図書館へ。先日観た「テトリス」で興味を持ち「テトリス・エフェクト」(ダン・アッカーマン)を借りてくる。

02/18
●日曜日。晴れときどき曇り。暖かい。
●きりの良い55回目の誕生日。だからというわけでは無いけれど、夕食に前から興味のあったスパイスカレーを初めて作ってみる。カレーはルゥしか使ったことが無いので、どうなるかと思っていたけれど、けっこう美味しく出来た。もともと胃が弱くて辛いものが苦手なので、スパイスカレーなんてとんでもないと思っていたけれど、今のところ体調に異常なし。むしろスパイス効果で代謝が上がっている気がする。

餅屋週報2024(02/05〜02/11)

02/05
●月曜日。雨のち雪と雷。雪が積もる
●新学社OFの最後の修正をして入稿に至る。
●右クリックでDropboxのメニューが出てこない件。その後いろいろ試していたら、「共有」からファイル転送(Dropbox Transfer)出来ることを発見。Venturaではこれが仕様なのかもしれない。

02/06
●火曜日。雨のち曇り。雪は残っていたけれど、通路は除雪されていた。
●3年前に勢いで契約したDropbox Plusのサブスクが来月で終わるので、どうしようかと思案中。Dropboxはデータ入稿で重宝しているけれど、容量を使っているわけではないし、料金も為替の関係か月1000円オーバーとずいぶん高くなっているので、これを機に止めてGoogle Oneの100Gコースでも十分のような気もしている。
●BS松竹東急で放映していた黒沢清「ドッペルゲンガー」を観る。DVDは持ってるけど、HD画質では初。改めて奇妙な映画。でも黒沢清らしさが詰まっていてファンにとっては楽しい。

02/07
●水曜日。晴れ。
●仕事部屋を占めていたSW270C修理品を詰めた段ボール箱をようやく発送。修理が終わったら代替機を返送するためにまたこれを一往復しなければならないんだけど、また180サイズの段ボール箱で来るんだろうか。
●夕方かかりつけのクリニックへ。いつもの胃腸薬を処方してもらう。

02/08
●木曜日。晴れ。
●このところ小康状態だった親指の痛みが、またぶり返してきた。
●ひょんなことからAppleTV+を3ヶ月無料体験出来ることになり、観たかった映画、ドラマを1年ぶりにチェック。神話クエストの新シーズンを待ってるんだけど、まだのよう。

02/09
●金曜日。晴れ。
●フィルムアート新刊の素材が届いたので、フォーマット作業の下準備をぼちぼちと。先月いったん断念した新しい環境への移行に再度チャレンジしつつ進める。

02/10
●土曜日。晴れときどき曇り。
●3月いっぱいでDropbox Plusを止めることを決めたので、今クラウドにあるファイルをローカルに待避させる。引っ越し先はiCloud+にするか、それともGoogle Oneにするか。それとも無しか。
●AppleTV+で映画「テトリス」を観る。評判通り面白い。実話ベースだけれど、エンタメに脚色していたのが良かった。

02/11
●日曜日。曇り。建国記念日。
●しばらく使っていなかったMDレコーダーにディスクを入れてみたら読み込みが出来ず、たまに再生できても音が途切れるのでジャンク品として処分を準備。我が家には結構MDがあるので、そのうち状態の良い中古品を買い直すことになりそう。
●AppleTV+でドラマ「レッスン in ケミストリー」を見始めたらとても面白くて、2話まで連続で観る。学歴としては理系に縁が無かったけど、理系・科学的な思考にはいまだに憧れがある。

餅屋週報2024(01/29〜02/04)

01/29
●月曜日。晴れときどき曇り。
●すっかり日課となっているFFF本の窓口発送。クロネコヤマトでいつも大量発送しに来るヤツと思われているかもしれないけれど、今回がたぶん最後。
●CSでインドのホラー映画「ピザ 死霊館へのデリバリー」を観る。いわゆる幽霊屋敷ものと思わせて、じつはクライムサスペンスというひねりの効いたストーリーながら、インド映画独特のクセが強くてあまり入り込めなかった。時折映像がコマ落としのようにカクカクするのはインド映画だからなのか、それとも何か技術的なものなんだろうか。

01/30
●火曜日。晴れ。
●新学社OF再校の赤字が届いたので修正して三校を送る。
●2021年12月に購入したBenQの液晶ディスプレイSW270C。昨年秋から前面の電源ランプが点きっぱなしになってしまい、それでも使用上はあまり困らないので放置していたんだけど、正式に修理を依頼する。そして、この故障が原因というわけでは無いけれど、修理が終わったらEIZO製に買い替えようかと考えている。性能的な差はわからないけど、信号検出の不安定さとかでストレスがあって、長く使うことを考えるとやはりどこか信用できないので。

01/31
●水曜日。晴れ。気温上がる。
●夕方西荻窪へ。FALLでのモノ・ホーミーさんの展示を見に行く。ちょうど在廊していたモノ・ホーミーさんとオフラインでは4年ぶりくらいにお会いして、いろいろとお話しする。展示されていた鉛筆画の新作はシュールでサイケデリックなんだけどどこかかわいらしくて、そのアンバランスが逆に印象的。グッズ化しそうな感じ。

02/01
●木曜日。晴れ。夕方から急に寒くなる。
●誕生月に入り、続々とショップからのDMが届く。

02/02
●金曜日。晴れ。
●液晶ディスプレイの修理を申し込んでいるBenQから修理中の代替機(有償)が届く。本体だけの修理なのに、フルセットのバカでかい段ボールに入っていて、出し入れに一苦労。代替機のセッティングは問題なく済んだので、次は修理機の発送だけれど、代替機のパーツのサイズがなぜか一回り小さくなっていたため、送られてきた段ボールのスペースに入らないことが判明。問い合わせたくてもサポートは平日のみなので発送は来週に持ち越しになるという状況。ますます不信感を募らせる。

02/03
●土曜日。晴れときどき曇り。
●いつものお風呂掃除をしてからお仕事貯金をぼちぼちと。
●SNSで知ったアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」第4話を観る。全然アニメには明るくないのでパロディネタもわかってないと思うけど、妙にクセになり、続けて無料配信の第1話も観てしまった。突っ込みが無いのがなんだか心地よい。

02/04
●日曜日。雨のち曇り。寒い。
●外付けの起動ディスクを移行せずに作り直し、ちまちまとセッティング。移行アシスタントでセットアップしたMac StudioではFinder検索とDropboxで右クリックが使えない障害があったので、試しに外付けSSDでクリーンインストールのテストをしてみたけれど、結果、Dropboxの右クリックはこちらでも使えなかった。Appleシリコンだとこういうものなのかとあきらめかけていたら、元の起動システムでいつのまにかFinder検索が解決していたので、Dropbox右クリックさえあきらめれば(そのうち対応してくれるかもしれないし)、クリーンインストールはせずにこのままでもいいんじゃないかと思いはじめる。

餅屋週報2024(01/22〜01/28)

01/22
●月曜日。晴れときどき曇りのち雨。
●運転免許更新の時期がやってきたので、5年前と同様に路線バスで石神井警察署へ。会場は空いていて手続きと講習は40分ほどであっさり終了。帰りはJAあおばのバス停まで少し歩きそこから乗車する。最近来ていなかった練馬区の風景が新鮮。なんだか郊外感があった。
●FFF本の増刷分を昨晩から販売開始。先月ほどでは無いけれど、ポツポツと注文が入る。このペースならしばらくは品切れの心配は無いかな。

01/23
●火曜日。曇りがち。
●「波瀾万丈」カンプのチェックが済んだので、修正無しで入稿に至る。
●年末にロジクールオンラインストアのセールで購入したマウスM750。クリックの軽さとサイドボタンの位置がどうにもしっくりこずに、すぐに返品を申し込んでいたんだけれど(公式ストアだと30日間返品できる)、本社(スイス?)との翻訳チャットサポートだったせいか対応が延び延びで、昨日ようやく返品用ラベルが送られてきた。さっそく箱詰めして元払いで発送する。実物を触らずに勢いで買ってはいけないことを学習した。FFF本の増刷分に入った注文も一緒に発送する。

01/24
●水曜日。晴れときどき曇り。予報通り寒くなる。おととい免許の更新を済ませておいて良かった。
●お仕事が待ち状態なので、ちょっと早いけれど確定申告用の帳簿付け作業をする。毎年やっていてもデータ取り込みの手順を忘れるので、去年の日記にメモしておいたのが役立った。

01/25
●木曜日。晴れ。寒い。
●新学社OFの赤字が出てきたので、もくもくと修正作業。夜に再校PDFを戻す。

01/26
●金曜日。晴れ。北風強し。
●Mac Studioのクリーンインストールに備えて現在の起動ディスクのクローンを外付けSSDに作成する。インストールと移行は3時間ほどで完了。Appleシリコンは外付けの起動ディスクにシビアだと聞いていたけれど、USB Type-C接続でも今のところ大きな問題はなさそう。

01/27
●土曜日。晴れ。
●昨晩FFF本の増刷を永田くんにXで告知してもらったら、多めに追加しておいたのがすぐに売り切れてしてしまい、梱包と発送作業を進める。インスタだけでは周知できないことをあらためて知る。次回の追加で今回の増刷分ははける予定。
●クドカンの新ドラマ「不適切にもほどがある!」初回を観る。クドカンの脚本だから、令和のコンプラへの皮肉や鬱憤晴らしでは終わらずに登場人物が今後変化していくことになるんだろうけど、痛快に感じることも無く、コメディとしてもピンとこなかった。あと80年代ネタもまさに自分がこの世代(当時17歳)のせいか、新鮮には感じなかったなあ。いまさらという感じ。

01/28
●日曜日。曇りがち。
●昨日の残りのFFF本を発送。在庫もあとわずかになってきたので、発送作業も次が最後になりそう。
●昨晩「私が女優になる日3」で小中和哉がJホラー講義をするというのでチェック。この手のバラエティだとJホラー云々とはいいつつ、うわべだけのものになりがちだけれど、意外にも本格的な内容で、小中和哉が関わった初期Jホラーの映像資料として「霊のうごめく家」(ほんとにあった怖い話)と「邪願霊」が流れたりしていた。来週の続きも楽しみ。

餅屋週報2024(01/15〜01/21)

01/15
●月曜日。晴れ。北風強し。
●引き続き新学社OFのレイアウトをもくもくと。
●2、3日前から左手親指の先が痛く、しもやけかなと思ったけれど、どうやら爪周囲炎(ひょう疽)っぽい。腫れや赤みはたいしたことはないけれど、指先なのでかなり気になる。

01/16
●火曜日。晴れ。風強くとても寒い。
●15時にかかりつけの皮膚科へ。指先の痛みを診てもらい、抗生剤を処方してもらう。
●1時間ほどで戻り、新学社OFのレイアウトの続きを進める。

01/17
●水曜日。晴れ。
●16時に星乃珈琲店へ。フィルムアート社Sさん、Yさんと新刊の打ち合わせ。入社1年目のSさんの初担当本ということで、細かく打ち合わせる。
●帰宅して新学社OFの本文レイアウトの続き。夜にはいったん仕上げて初校PDFを送信する。

01/18
●木曜日。晴れ。
●新学社OFのレイアウトが一段落したところで、タイミング良く「波瀾万丈」の素材が届き、表紙カンプをスタートする。
●おととい皮膚科で診てもらった左手親指の痛み。昨日はちょっと和らいだので抗生剤が効いているのかと思ったけれど、今日はまたぶりかえす。昨日は打ち合わせでMac作業をあまりしていなかったので、もしかしたらタイピングが原因ではと思い始める。左手親指の右端でオプションキーやスペースキーを押すことが多いのでその可能性はありそう。

01/19
●金曜日。晴れときどき曇り。
●夕方かかりつけの歯科クリニックで、定期検診とクリーニング。
●戻ってからは「波瀾万丈」表紙カンプの続きを進める。
●火曜日に皮膚科で処方された抗生剤は副作用の下痢がひどいので3日間で服用を止める。指先の痛みは相変わらずなので、しばらく様子を見て整形外科で診てもらった方が良いかもしれない。

01/20
●土曜日。曇りときどき雨。

01/21
●日曜日。雨のち曇り。
●Mac Studioのクリーンインストールに備えて、起動可能なUSBインストーラーを作る。最初にMistというユーティリティを使ってみたら、完了せずに止まってしまったので、ターミナルから正攻法で再チャレンジ。思ったより時間がかかり、また失敗かと思ったけれどなんとか成功した。
●録画したままになっていた映画「ルース・エドガー」を観る。徐々に明らかになっていきつつもはっきりとはさせないサスペンス。とても怖かった。