餅屋週報2024(07/08〜07/14)

07/08
●月曜日。晴れて猛暑。はじめて仕事部屋の冷房をつける。
●夕方から新居のマンションへ。リフォーム申請書類に必要な近隣居住者の署名をもらいに行く。タイミング良くすぐに署名をもらえたので、土曜日に届いていた食器棚の梱包を開けて設置する。安かったけれど良い感じ。

07/09
●火曜日。晴れのち曇り一時小雨。昨日よりは気温下がるも真夏日。
●新居のリフォーム書類準備をしたり、昔デザインで関わった見本誌を段ボールに詰めたり。物持ちが良いので見本誌は90年代からだいたい取ってあるんだけど、こういうのっていつまで持っておくものなんだろう。
●フジの月9ドラマ『海のはじまり』第二話を見る。『silent』チーム制作なので、悪いわけはないだろうと思って見ていて、実際とても面白いんだけれど、静かな迫力があって気軽におすすめできるような感じではないドラマ。台詞になっていない心情を想像させられるので集中力がいる。

07/10
●水曜日。曇り一時小雨。暑さは少し和らぐ。
●工務店から電話があり、リフォームの事前確認で新居へ。戻ってからかかりつけのクリニックでいつもの胃腸薬などを処方してもらう。
●CSに清水崇『ミンナのウタ』が来ていたので観る。昨年の公開当時に『呪怨』以降のベストとか絶賛レビューがあったので期待してしまったけど、あまり乗れなかった。ドラマ部分も含めなんだか全体的に雑な印象。『呪怨』レベルを求めているわけではないけど、GENERATIONSファンの世代とは感覚が違うってことだろうか。

07/11
●木曜日。曇りときどき雨。これで猛暑はいったん落ち着くんだろうか。
●20年ぶりに引越し関連の手続きをおさらい。20年たってネットで手続き出来ることも増えたけれど、相変わらず窓口や電話が早いものもあり、かえってわかりにくくなっている気もする。
●NHK BSから降りてきたドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』初回を観る。原作、ドラマ化も知ってはいたけれど、そしてnote界隈というのがなんだかアレでスルーしていたけれど、ドラマは面白かった。大九明子のスタイルが上手くはまった感じ。

07/12
●金曜日。雨。ようやく梅雨らしくなってきた。
●夕方アート引越センターの見積もり。20年前と比べたら引越費用も上がってるだろうと覚悟はしていたけれど、やはりそれなりに上がっていた。おそらくこれが最後の大規模な引越しになるだろうし、特に駆け引きはせずに決める。
●その打ち合わせの中で引越当日に粗大ごみの搬出を手伝ってくれることがわかったので、業者に処分を頼もうと思っていた不用品を粗大ごみに出すべくリストアップし直す。前もってガスファンヒーターを処分しておいて良かった。

07/13
●土曜日。晴れときどき曇り一時雨。
●Xのタイムラインで地上波放送告知を見かけたのをきっかけに、録画したままだった映画『さかなのこ』を観る。キャストからして大幅に改変しているので、自伝を原作にしつつもファンタジー映画的な仕上がり。さかなクンの母校は実家から近い綾瀬西高校で、映画では港町の設定になっていたけれど、エンドロールを観たら学校のロケは綾瀬市の学校でやっていたよう。その綾瀬ロケーションサービスのサイトで他の映画やドラマでも結構ロケに使われていることを知る。「SICKS」でも使われていた。

07/14
●日曜日。曇り。気温は下がったけれど湿度が高い。
●引っ越し準備で電気と水道の使用開始手続き。J:COMはオンラインだとイレギュラーな手続きが出来ないので、明日電話で手続きすることに。