餅屋週報2023(05/15〜05/21)

05/15
●月曜日。曇り一時雨。
●フィルムアート新刊のカバーカンプに着手。手がかりとしてとりあえず1案作ってみる。

05/16
●火曜日。晴れて夏日。
●引き続きフィルムアート新刊のカバーカンプ作り。2案目を作り、3案目で迷走。
●YouTubeに上がっていたパンク、ニューウェーブのドキュメンタリー「The Way They Were: Punk and the New Wave 1976-1978」。既視感があるので調べてみたら英グラナダTVの制作(1986年)だった。1990年頃にビデオで繰り返し見た記憶があるので、NHKで放送したのか?と思ったけれど、多分西新宿でブートVHSを買ったんだと思う。

05/17
●水曜日。晴れて真夏日。
●引き続きフィルムアート新刊のカバーカンプ作り。4案目まで作ったのでしばし寝かせる。

05/18
●木曜日。今日も晴れて真夏日。
●フィルムアート新刊のカバーカンプは寝かせておいて、「波瀾万丈」の表紙カンプを作り始める。途中アルテス鈴木さんと電話打ち合わせ。

05/19
●金曜日。曇りのち雨。
●「波瀾万丈」カンプのチェックが済み、少し直して入稿へ。フィルムアート新刊のカバーカンプも修正をして再度送信する。人並みに慌ただしい今週だったけれど、ひとまず今日までのノルマは達成して一段落。

05/20
●土曜日。曇りのち晴れ。
●こもってお仕事貯金をぼちぼちと。妻の誕生日用にルミネのユーハイムでフロッケンザーネを買う。
●今晩は「ザ・セカンド」があるので、いちおうネット断ちして備える。

05/21
●日曜日。晴れて夏日。
●いつもの風呂掃除をしてから、お仕事貯金に励む一日。
●昨晩は「ザ・セカンド」の録画を一気に見終える。他の賞レースに比べると良い意味で緩くて面白かった(4時間はさすがに長いけど)。中堅の胆力を感じる。

餅屋週報2023(05/08〜05/14)

05/08
●月曜日。雨のち晴れ。ぐっと気温下がる。
●連休明けてお仕事再開。フィルムアート新刊の本文レイアウトがひととおり完成したので、初校PDFを書き出す。今回の本文は特色+スミの二色刷で、データ上は特色をシアン版で制作しているんだけど、特色のイメージも見てみたいのでAcrobatでシミュレーションを作ってみる。

05/09
●火曜日。晴れ。
●久しぶりにゆうちょダイレクトにログインしてみたら、送金する時の認証でアプリか有料のトークンが必要になることを知る。じゃあアプリにするかとインストールしてみたけれど、登録するのに運転免許証のパスワードが必要だったので断念。運転免許証のパスワードの控えはどこかにしまったと思うけど、普段使わないから全く思い出せない。パスワードの再発行は警察署に出向かないといけないらしい。
●有料といえば、J:COMの番組ガイドが値上げでダイジェスト無料版も有料になるとのこと。どこも世知辛い。

05/10
●水曜日。晴れ。理想的な気候。
●お仕事が待ち状態なので、かかりつけのクリニックへ。いつもの胃腸薬などを処方をしてもらう。その帰りにオーケーストアで常備菓子を購入。さすがのオーケーも値上げせざるを得ないようで、西友の値段とほとんど変わらなくなってきた。

05/11
●木曜日。曇りときどき雨。
●明け方に震度3の地震。千葉県木更津市では震度5強で、警報が鳴り響く。
●フィルムアート新刊の後送素材が届いたので、下処理をしてからレイアウト作業を進める。

05/12
●金曜日。晴れときどき曇り。
●引き続きフィルムアート新刊カバーの下準備を進めつつ、アルテス新刊も素材が到着したので、カバーを考え始める。

05/13
●土曜日。曇りときどき雨。いつもの風呂掃除など。

05/14
●日曜日。曇りのち雨。
●フィルムアート新刊の下準備で用紙見本をあれこれ見比べる。
●AXNミステリーで今まで見たことがなかったドラマ「SHERLOCK」を見はじめる。シーズン4からなので、キャラクターや状況がまだよく把握できないまま。ワトソン役のマーティン・フリーマンのファッションや髪型がトラディショナルで中年としては理想的で憧れるけど、こういう定番は買うと高いんだよなあ。調べたら本人もモッズ、アイビー好きらしい。若い頃はルードボーイ、スキンズだったとか。

餅屋週報2023(05/01〜05/07)

05/01
●月曜日。晴れときどき曇り一時雨。
●GWムードの中、フィルムアート新刊のレイアウトに励む一日。
●夜散歩に出たらちょうどにわか雨に降られる。

05/02
●火曜日。晴れ。
●引き続きフィルムアート新刊のレイアウトとアルテス新刊の追加フォーマット作りを進める。
●この3年はGWやお盆でもホテルが空いていて安かったので、観光する代わりにたびたびホテルに泊まっていたけれど、今年はそういうわけにはいかなそうなので基本在宅の予定。

05/03
●水曜日。晴れ。憲法記念日。
●GW後半スタートだけど、特に出かけずお仕事貯金をぼちぼちと。

05/04
●木曜日。晴れ。みどりの日。
●寒暖差のせいか自律神経が乱れぎみ。朝腹痛で目が覚める。
●明日の帰省に向けて帰りのロマンスカーをネット予約しようとしたところ、何度試しても予約制限中と出て予約できず。GW用の延長便だから途中からの予約は出来ないのかとあきらめかけていたけれど、電話してみたらあっさり予約出来た。担当の人も理由はわからないとのこと。

05/05
●金曜日。晴れて夏日。こどもの日。
●早起きして海老名の実家に帰省。下りの小田急線は空いていたけれど、新宿も海老名も人出は多い。ファミリー勢揃いで3年ぶりに普通に会食をし、夕方6時には帰路に。上りのロマンスカーはかなり混んでいたので、予約しておいて良かった。
●今日の帰省にあわせてpovoの24時間データ使い放題(330円)を購入しておいたところ、コドモがYouTubeを観るのに役立った。

05/06
●土曜日。晴れときどき曇り。気温は30度まで上がる。
●昨日の疲れを癒やす一日。昨日トッピングしたpovoの24時間データ使い放題は、購入してから24時間かと思ったら、翌日いっぱいまで有効になっていた。

05/07
●日曜日。雨。
●GW最終日だけれど、あいにくの雨なのでこもって過ごす。

餅屋週報2023(04/24〜04/30)

04/18
●月曜日。晴れ。少し肌寒い。
●SizzlingKeysが使えなくなってから、ミュージックアプリ(iTunes)の操作に不便を感じていたけれど、Karabiner-Elementsでファンクションキーに早送り・巻き戻しを割り当てられる事を知り、かなり改善した。Stream Deckほど多機能でなくて良いから、Karabiner-Elementsに対応したシンプルなボタンがあるといいのになあ。

04/19
●火曜日。曇り。
●先日内科で診てもらったコドモの胸の痛み。原因不明でその後も続いているので調べてみたところ、どうやら「プレコーディアル・キャッチ症候群」が当てはまりそう。これといった治療法はないみたい。

04/20
●水曜日。雨のち曇り。
●雨が上がったのを見計らって、中央図書館まで散歩。そろそろ「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が読み終わりそうなので、次の本を借りてくる。

04/27
●木曜日。晴れ。
●1ヶ月間の改装工事を経て、ようやく最寄りのオーケーストアが新装オープンしたので夜にちょっと行ってみる。きれいにはなったけど、ざっと見た感じ大きな変化はなさそう。

04/28
●金曜日。晴れ。
●フィルムアート新刊の原稿が届いたので、本文レイアウトをスタートする。
●少しずつ読み進めていた「プロジェクト・ヘイル・メアリー」をついに読み終える。最終章までどうなるかとハラハラしつつ、予想もしなかった結末。読んでいるときは自分なりのビジュアルを思い浮かべてはいたけれど、果たしてどの程度合っていたのか答え合わせがしたいので映画化が待ち遠しい(アルテミスも)。「火星の人」の時は映画が先立ったので、イメージがしやすかった。

04/29
●土曜日。晴れときどき曇り。
●AXNで海外ドラマ「コンドル」シーズン2(2020)を見終える。シーズン1はアクションも派手なスパイものだったけど、シーズン2は心理描写に重きを置いたノワールでかなり見応えがあった。

04/30
●日曜日。雨のち曇り。
●お仕事貯金に励んでいたら外出しそびれる。

餅屋週報2023(04/17〜04/23)

04/17
●月曜日。晴れときどき曇り。
●気を取り直してフィルムアート新刊のフォーマット作りを再開。
●先週から始まった日テレのドラマ「だが、情熱はある」。初回はモデルに寄せた演技と演出がまるで再現ドラマのように見えて、飛ばし飛ばしにしてしまったけれど、2回目は慣れたのかしっくりきて、結局初回もTVerで改めて見直してしまった。演技もそうだけど、かなり細かく作り込まれていて力の入りようが伝わる。

04/18
●火曜日。曇り。
●今月も「波瀾万丈」の素材が届いたので、表紙カンプ作りをスタート。1案出来たところでフィルムアート新刊のフォーマットも進める。

04/19
●水曜日。晴れときどき曇り。気温上がる。
●夕方久しぶりに近所の星乃珈琲店へ。フィルムアートUさんと新刊の打ち合わせ。店内はもうすっかり以前の賑わいが戻っていた。対面の打ち合わせは1年半ぶり。
●Spotifyで何気なくマリ・ウィルソンを検索していたら、前にはなかった1983年のアルバム「Showpeople」が追加されていることに気づく。さらにネットを検索したところ昨年末にコンパクト・オーガニゼーション時代の3CDアンソロジーが出ていたことも知る。Spotifyにも一部アップされてた2022年の新リミックスはちょっと違和感あるけど、これはやはり買っておいた方がいいだろうか。

04/20
●木曜日。晴れて夏日。
●「波瀾万丈」カンプのチェックが戻ってきたので、少し直して入稿へ。フィルムアート新刊のフォーマットも進める。
●たまにコドモが胸が痛いと言っていて、検索してみるとよくあることらしいんだけど、念のためかかりつけのクリニックで診てもらう。やはり特に問題はないだろうとのこと。

04/21
●金曜日。晴れときどき曇り。真夏日。
●フィルムアート新刊のフォーマットがひととおり出来上がったので、整理して校正用PDFを送信する。
●マリ・ウィルソンのアンソロジーを出しているチェリーレッドのカタログをながめていたら、New Musikの4枚組アンソロジーも出ていることを知る。トニー・マンスフィールドのインタビューが魅力的だけれど、ボーナストラックのほとんどは各CDに入っているので2〜3曲のヴァージョンのために5千円出すのはちょっともったいないかな。

04/22
●土曜日。晴れ。気温の変化のせいか腸の具合が今ひとつ。
●夕方、散歩がてらウェルファームで期日前投票を済ませる。今回は候補者が69人ととても多いので直前まで迷った。

04/23
●日曜日。晴れ。
●ふと思い立って手持ちのルパート・ホルムズのCDをリッピングする。10数年前AORにはまった頃に、5枚組アンソロジーや1stのコレクターズ・エディションなどを買っていて、今となってはプレミアが付いている模様。曲自体はいつか配信されるかもしれないけど、資料性を考えるとブックレットを付けられるCDが一番向いている気がするけどどうだろう。