餅屋週報2015(08/24〜08/30)

08/24
●月曜日。いきなり秋の気配。
●週末に仕込んでおいたリットー新刊のカンプを仕上げて送信。ミュージックマガジン新刊のカンプも進める。
●2年弱書評ページのリニューアル&レイアウトを担当していた『月刊宝島』休刊号が届く。場違いじゃないかなあと思いつつのお仕事だったけど、のちのち『宝島』で仕事したことがあるというのがいい思い出になるかもしれない。

08/25
●火曜日。曇りで夜から雨。ぐっと気温が下がる。
●引き続きリットーの本文レイアウト作業。区切りの良いところで校正PDFを送信する。そのあとは月末恒例の「波瀾万丈」カンプ作りをスタート。

08/26
●水曜日。一日小雨。半袖では寒いほど涼しくなる。
●「波瀾万丈」カンプを仕上げて送信。リットーのカバーもようやく固まってきたので、全体のレイアウトを進める。

08/27
●木曜日。曇りがち。気温が上がり蒸し暑い。
●リットー新刊の入稿日ということで、バタバタとデータ整理。どうなるかと思っていたけれど、夕方までには無事完了する。
●その後はしばらく手をつけられなくて気になっていたミュージックマガジン新刊のカンプを再開。結構アイデアがまとまってきた。

08/28
●金曜日。曇りがちで日中は雨は降りそうで降らず。夜になって降り始める。
●ミュージックマガジン新刊のカンプを2案仕上げて送信。「波瀾万丈」はカンプの赤字が入ったので、修正して夜には入稿に至る。
●CSで『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』1作目を再鑑賞。最初に観たのはニコ生無料放送で解像度が低かったので、ちゃんと観るのは初。低予算のPOVシリーズながら、このクオリティを年2本ペースで量産できる白石晃士監督の奇才ぶりに感心する。しかし今にして思うと初期の『日本怨念地図 検証!!杉沢村の呪い』からオカルトを通してヤバイ(色々と過剰な)人を描くというスタンスは変わってなかったんだなあ。

08/29
●土曜日。曇り一時雨。涼しい。
●夕方からコドモを連れ、入院しているお義父さんのお見舞いで新所沢へ行く。新所沢駅で降りたのは、大学時代に友人宅に泊まって以来かな。

08/30
●日曜日。曇りときどき雨。気温低め。夕方から出かけようかと思っていたけど、雨が降ってきて出そびれる。
●1作目に続き『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』2作目を観る。前作は口裂け女で、今作は震える幽霊。ビジュアル的にインパクト弱いかなと思っていたら予想を軽く上回るとんでもない展開に。工藤DのDQNぶりもさらに拍車がかかりカオス状態。うーん早く3作目が観たい!けどMONDO TVではもうやらないのかな。