餅屋週報2023(04/17〜04/23)

04/17
●月曜日。晴れときどき曇り。
●気を取り直してフィルムアート新刊のフォーマット作りを再開。
●先週から始まった日テレのドラマ「だが、情熱はある」。初回はモデルに寄せた演技と演出がまるで再現ドラマのように見えて、飛ばし飛ばしにしてしまったけれど、2回目は慣れたのかしっくりきて、結局初回もTVerで改めて見直してしまった。演技もそうだけど、かなり細かく作り込まれていて力の入りようが伝わる。

04/18
●火曜日。曇り。
●今月も「波瀾万丈」の素材が届いたので、表紙カンプ作りをスタート。1案出来たところでフィルムアート新刊のフォーマットも進める。

04/19
●水曜日。晴れときどき曇り。気温上がる。
●夕方久しぶりに近所の星乃珈琲店へ。フィルムアートUさんと新刊の打ち合わせ。店内はもうすっかり以前の賑わいが戻っていた。対面の打ち合わせは1年半ぶり。
●Spotifyで何気なくマリ・ウィルソンを検索していたら、前にはなかった1983年のアルバム「Showpeople」が追加されていることに気づく。さらにネットを検索したところ昨年末にコンパクト・オーガニゼーション時代の3CDアンソロジーが出ていたことも知る。Spotifyにも一部アップされてた2022年の新リミックスはちょっと違和感あるけど、これはやはり買っておいた方がいいだろうか。

04/20
●木曜日。晴れて夏日。
●「波瀾万丈」カンプのチェックが戻ってきたので、少し直して入稿へ。フィルムアート新刊のフォーマットも進める。
●たまにコドモが胸が痛いと言っていて、検索してみるとよくあることらしいんだけど、念のためかかりつけのクリニックで診てもらう。やはり特に問題はないだろうとのこと。

04/21
●金曜日。晴れときどき曇り。真夏日。
●フィルムアート新刊のフォーマットがひととおり出来上がったので、整理して校正用PDFを送信する。
●マリ・ウィルソンのアンソロジーを出しているチェリーレッドのカタログをながめていたら、New Musikの4枚組アンソロジーも出ていることを知る。トニー・マンスフィールドのインタビューが魅力的だけれど、ボーナストラックのほとんどは各CDに入っているので2〜3曲のヴァージョンのために5千円出すのはちょっともったいないかな。

04/22
●土曜日。晴れ。気温の変化のせいか腸の具合が今ひとつ。
●夕方、散歩がてらウェルファームで期日前投票を済ませる。今回は候補者が69人ととても多いので直前まで迷った。

04/23
●日曜日。晴れ。
●ふと思い立って手持ちのルパート・ホルムズのCDをリッピングする。10数年前AORにはまった頃に、5枚組アンソロジーや1stのコレクターズ・エディションなどを買っていて、今となってはプレミアが付いている模様。曲自体はいつか配信されるかもしれないけど、資料性を考えるとブックレットを付けられるCDが一番向いている気がするけどどうだろう。

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