餅屋週報2016(03/21〜03/27)

03/21
●月曜日。春分の日の振替休日。やや肌寒い。
●Macトラブルはひとまず落ち着き、お仕事貯金を再開。OSの新規インストールに向け、データの移行方法などをネットで予習しておく。
●夕方から吉祥寺へ。ヨドバシの上のニトリで台所用品を買い、ロフトでショルダーバッグを物色し、ドラッグストアでグラノーラをまとめ買いし帰宅する。

03/22
●火曜日。穏やかな晴れだけど、日が落ちると少し寒い。近所の桜が咲き始める。
●連休中に仕込んでおいたアルテス新刊Aの本文修正を送信し、おなじくアルテス新刊Bのカバー周りをオンライン入稿。そのあとリットー新刊Aのカバーカンプを3案仕上げて送信する。

03/23
●水曜日。晴れ。夕方から冷え込む。
●リットー新刊のカンプが決まったので、カバー全体のデザインをもくもくと。

03/24
●木曜日。雨のち晴れ。寒の戻り。
●リットー新刊の入稿に向け、カバー周りや本文の修正をもくもくと。1日前倒しで夜にはすべて入稿完了する。
●その合間にブルックマークスでアルテス新刊Bの色校チェック。用紙を選べるときはラフグロス系にすることが多いんだけど、今回は珍しくツルツルのコート紙(オーロラコート)にしたので新鮮。
●その帰りにタウンセブンの書店に寄り「線上の犬」が置いてあるかチェック。一般の棚にも少女マンガの棚にも無いなあと思ったら、BLコーナーに2冊入っていた。内容はBLじゃないけど、BLコミックスを自分なりに研究した甲斐があった。

03/25
●金曜日。晴れるも少しヒンヤリ。
●毎月恒例の「波瀾万丈」カンプ作りをもくもくと進める一日。何とか夜までには2種類作って送信。
●アニメ『僕だけがいない街』最終回を観る。たまたま電子書籍の試し読みで1巻だけ読んでいたのをきっかけに見はじめたんだけど、最後までハラハラ。原作とはラストの展開が違うそうなので気になる。

03/26
●土曜日。晴れ。まだ少し肌寒い。
●ネットバンキングで家賃と更新料を振り込もうと思ったら限度額を少し超えていて、限度額を変更するためにはアプリを使ったワンタイムパスワードを使わなければならない(もしくは郵送か窓口)ので、後回しにしていた登録手続きをする。これまでの暗号表よりは安全なんだろうけど、アプリだけで済んでしまうのは少し不安。

03/27
●日曜日。晴れ。まだ肌寒さが残る。
●無印良品の10%OFF期間でかつ西友の5%OFFだったので、コドモ用のスモールサイズベッドを無印で発注する。小柄なのでサイズ的にはまだベビーベッドでも大丈夫そうだけど、耐久性は2歳児までなので買い換えをすることに。
●1週間待たされたAppleTV(第3世代)が届き、少し前からラインナップをチェックをしていたApple Musicを登録してみる。まだ使いはじめでよくわからないけど、iCloudミュージックライブラリへのアップロードは時間がかかりそうだし、外で聞く機会もほぼないのでとりあえずオフに。

餅屋週報2016(03/14〜03/20)

03/14
●月曜日。冷たい雨の一日。
●カバーカンプ以降しばらく音沙汰の無かったアルテス新刊Bが再び動き出し、カバーと帯全体のデザインを進める。

03/15
●火曜日。ようやく晴れて日中は暖か。
●アルテス新刊Bのカバーを仕上げて一旦送信。夕方5時にブルックマークスにてリットーNさんと新刊Bの打ち合わせ。戻ってからアルテス新刊Aのレイアウトをボチボチと進める。

03/16
●水曜日。風も無くおだやかな晴れ。
●アルテス新刊Aのレイアウトを仕上げて送信。リットー新刊Aの赤字と素材が届いたので、台割りに沿って本文のレイアウトを組んでいく。

03/17
●木曜日。暖かな晴れ。
●リットー新刊Aの本文レイアウトをひととおり完成させて送信。アルテス新刊Bのカバーデザインが問題なかったので、その他の付き物のレイアウトを進める。
●夕方の散歩で文禄堂(旧あゆみBOOKS)に立ち寄り、前から買おうと思っていた『「学力」の経済学』を購入。先月カバーデザインをした、発売されたばかりのコミックス『線上の犬』の在庫もチェックする。

03/18
●金曜日。20度まで気温が上がる。夜から予報通り雨。
●リットー新刊Aの赤字修正をしてから、アルテス新刊Bのカバー周りの仕上げと用紙選び。これで連休前のノルマはなんとか達成できたかな。

03/19
●土曜日。3連休の初日で災難が。
●少し遅起きしてお仕事貯金をボチボチすすめていたところ、BGMにしていたMac(普段使い用)のiTunesの音が突然とぎれてフリーズ。ここ数日似たようなことがあり、その時は強制再起動でなんとかなったけど、今回は再起動しても起動中でシャットダウンしてしまうという深刻な状況。セーフブートしても起動しないので、万が一のためにインストールしておいた予備システムから起動しディスクユーティリティをかけるも修復できず。これはもう再フォーマットからのリストアしか方法がなさそうだけど、上書きは失敗が怖いので、ヨドバシでHDD(Lacie Rugged Triple)を明日着で注文。今日のところは手作業でバックアップを取って焦る気持ちを抑える。

03/20
●日曜日。晴れてあたたか。
●ヨドバシから届いたHDDを接続し、さっそく復旧作業にとりかかる。OS X ユーティリティから「Time Machine バックアップから復元」を選び、念のため3月1日時点までさかのぼった内容を新しいHDDに復元する。容量は約400GBで所要時間は3時間ほど。無事、起動システムのクローンを作成することに成功! Time Machineの重要性を改めて実感する。
●これでなんとか落ち着いたけれど、問題のHDDはいまだ放置しているので、バックアップしてないファイルがないかしばらく様子を見てからクリーンインストールをする予定。いまは10.8で何とかやりくりしてるけど、段々肩身が狭くなってきているのでこれを機に最新OSに切り替えようかな。

餅屋週報2016(03/07〜03/13)

03/07
●月曜日。雨のち曇り。気温高し。
●アルテス10周年ロゴのカンプが決まったので、仕上げ作業。

03/08
●火曜日。霧のち晴れ。20度まで気温が上がる。
●昼散歩を兼ねて荻窪税務署へ。確定申告書を無事提出してくる。税務署裏の宿舎が更地になっていて、以前とはすっかり別の景色になっていた。
●リットー新刊のレイアウトの続きをして一旦送信。そのあとはアルテス新刊Aのフォーマットの何度目かの修正を。

03/09
●水曜日。昨日の暖かさから一転冷たい雨の一日。
●TBSで放送していた黒沢清「リアル 完全なる首長竜の日」を観る。キャスト的は一見ロマンチックなラブミステリーだけれど、黒沢映画がそれだけで終わるわけもなく、SFスリラー、ホラー、怪獣にいつもの黒沢ワールドが入り乱れるかなりヘンな映画だった。この居心地の悪さは「LOFT」と似ている。

03/10
●木曜日。曇って寒い。
●Apple MusicやHuluなど定額制サービスのラインナップが意外と充実してきていることを最近知って検討中。Huluについては居間のテレビで見たいので、その場合何かしらの機器(AppleTVとか)を買うか、テレビ自体をネット対応モデルに買い換えなければいけないのが悩みどころ。テレビは2010年に買った機種だから買い換えるほどではないんだよなあ。

03/11
●金曜日。震災から今日で5年。曇りがちで冬のような寒さ。
●引き続きApple Musicのラインナップを調べていると、洋楽なら大抵のものはあって、ここ10年は中学〜高校の頃に聞いていた曲の入っている80sコンピやAOR、ディスコクラシックのリイシューCDばかり買っているので、聞くだけならApple Musicのほうが断然便利なことがわかってきた。あとCDでは入手しにくいブラジルポップスやヨーロッパのマイナーディスコが結構充実しているのも魅力。ただ何でもあるわりに検索機能がイマイチなので、信頼できるディスクガイド本が今後求められそうな気がするなあ。

03/12
●土曜日。冬のそれとは違うけれど今日も寒い。
●夕方の散歩の途中で青梅街道沿いの新しい書店Titleにはじめて入る。リトルプレスや雑貨もあり、新刊書店にしては広くは無いけれど、全ジャンルおさえているのでサブカル系の敷居が高い感じはあまりなかった。隣にはギャラリーらしき店舗が出来ていたし、このあたりも西荻窪駅周辺のようになっていくのかな。

03/13
●日曜日。曇りがちで寒い。
●ここ最近iTunesのフリーズが立て続き、ライブラリを再構築してみたところiPod touchとの同期設定も消えてしまった。ライブラリも肥大化してきているのでいっそ最初から作りなおそうかとも思ったけど、とりあえずはTime Machineで昔のライブラリファイルを復活させ応急処置。

餅屋週報2016(02/29〜03/06)

02/29
●月曜日。閏日。季節の変わり目で不安定な天気。夕方から雹や雨がときどき降る。
●週末に仕込んでおいたアルテスの10周年ロゴを3つ仕上げて送信。ロゴを作っているとゲシュタルト崩壊で段々はまってくる。
●一昨日のAmazonセールで購入したトラックボールマウス「ロジクール M570t」を使い始める。Unifyingのワイヤレスはとてもスムーズで、今もお仕事用に旧機種のTrackman Wheelを使っているので操作に違和感なし。2つついている多機能ボタンはページのアップ/ダウンに割り当ててみる。

03/01
●火曜日。晴れ。やや寒い3月の始まり。
●「波瀾万丈」色校が出たので戻し作業。そのあとはリットー新刊Cのフォーマット作成を再開する。

03/02
●火曜日。晴れ。
●たまたまAmazonでホットサンドメーカーのページにたどり着いたら、その種類の多さにビックリ。7年前にバウルーを買った頃は選ぶほどなかった気がするけど、いつの間にかブームが来ていたのか。
●アルテス新刊Cのフォーマットを仕上げて送信。その後アルテス新刊Aのフォーマット赤字が入ったので、修正と追加レイアウトを進める。

03/03
●木曜日。すっかり春めいた陽気の晴れ。桃の節句。
●アルテス新刊Aのフォーマット修正を送信。リットー新刊は基本フォーマットが決まったので、レイアウトをスタートする。

03/04
●金曜日。晴れて暖か。今のところ鼻の花粉症では無いけれど、この季節になるとノドが少しいがいがする。
●電話でアルテス新刊Cの打ち合わせをしたあとは、引き続きリットー新刊のレイアウト作業。カバーイラストの内容も決定する。

03/05
●土曜日。曇りがちで一時小雨。
●マンションが来月更新なので、契約書にサインして投函。10年以上も住み続けるとは思ってなかったなあ。

03/06
●日曜日。曇りがちの怪しげな空模様。夜になって雨が降り出す。
●自転車に空気を入れ直し、1年ぶりに近所を走る。前回自転車に乗ったあとにひざの筋肉痛がなかなか治らなかったので、今回はひかえめにしてみたけど、どうなるかな。
●ピザ用のチーズが冷蔵庫に残っていたのをきっかけになぜかドリアが作りたくなってしまい、レシピを見ながらミラノ風ドリアを作る。ホワイトソースを使う料理って初めてかも。

餅屋週報2016(02/22〜02/28)

02/22
●月曜日。曇りがちで夜に小雨。
●週末に仕込んでおいたぶんか社コミックスのカンプを仕上げて送信。無事そのうちの一つに決定する。同時進行で月一レギュラーの「波瀾万丈」カンプも進める。
●年末に一挙再放送していたアニメ「SHIROBAKO」全24話をようやく見終える。ラスト2話に感動。最初は青春ものかなと思っていて、確かに主題はメインキャストの女の子5人なんだけど、全体を通してさまざまな立場・年齢・性別の人間ドラマをさりげなくリアルに描いた群像劇になっていたのがとても良かった。住んでいるエリアも近く、自分の業種と重なる部分も結構あって珍しく入れ込んだアニメ。

02/23
●火曜日。曇りがち。
●昼過ぎに母が来宅。ここ数日コツコツとセッティングをしていた白ロムタブレット一式を受け渡す。出来ることはほぼ同じとはいえ、iPadに比べるとやはりAndroidはユーザーフレンドリー面で劣るので、使いこなせるかやや不安。まあSIMフリーのiPadを買おうと思ったら3倍はするから、妥当なのかもしれないけど。
●その最中円盤Tさんから8年ぶりくらいの電話がありビックリ。昔のサイトを閉鎖する件だったけど、調べたら8年前にも同じやりとりをしていたことが発覚。
●夕方「波瀾万丈」カンプを仕上げて送信。夜には修正が入って入稿とスピード進行。メディアワークスコミックスは最後の色校赤字が入り、日付が変わってからこちらも入稿に至る。

02/24
●水曜日。曇りのち雨。再び冷え込む。
●ぶんか社コミックスのカバー全体のレイアウトをして送信。リットー新刊では久しぶりにTさんにイラストをお願いできることになったので楽しみ。

02/25
●木曜日。雨は上がり晴れときどき曇り。寒い。
●メディアワークスコミックスが(多分)校了し、次はぶんか社コミックス入稿に向け、カバー周りの修正作業。夜には入稿に至る。

02/26
●金曜日。晴れ。
●ぶんか社コミックスの残りのレイアウトを仕上げて送信。少し修正して入稿に至る。
●と、ようやく急ぎの作業が一段落したので、しばらく手をつけられなかったリットー新刊のフォーマットを作り始める。

02/27
●土曜日。晴れ。少し遅起きして寝不足を解消する。
●お仕事が一段落したので、このスキに確定申告作成をようやくスタート。昔は1日では終わらなかったけど、ここ2〜3年は「やよいの白色申告オンライン」を使っていて日頃から入金、経費を打ち込んでいるので、控除関係を追加入力してほぼ出来上がり。平成27年の業績は良くも悪くもなくといった感じかな。

02/28
●日曜日。晴れのち曇り夜から小雨。
●少しお仕事貯金をして夕方から月一の吉祥寺へ。ヨドバシ、ニトリ、ドラッグストアなどをまわり、日用品、常備薬を買う。帰りがけユニクロに立ち寄ったらディック・ブルーナとブルーノ・ムナーリの新作UTコレクションが出ていて、迷ったけど結局買わずじまい。レコードレーベルロゴのコレクションにも惹かれるなあ。
●CSで映画『クロニクル』を観る。勝手に楽しげなモラトリアム青春映画かと思っていたので、後半の展開には少し驚いた。映画的な爽快感はありつつもアメリカンニューシネマのようなあきらめと苦さが残る作品。