餅屋週報2014(04/21〜04/27)

04/21
●月曜日。曇りのち雨。引き続き音楽理論本の修正を進める。
●先日観た『ドラゴン・タトゥーの女』をきっかけに、スウェーデン版の続編『ミレニアム2』を観る。元はテレビドラマ用に作られたらしいけど、そんな感じもなく面白かった。

04/22
●火曜日。予報に反して曇りがち。夕方から本格的に雨が降る。
●デザインをしたフィルムアート社の翻訳デザイン書『色と意味の本』が届く。この本ほどInDesignのスタイル機能を駆使したことはなかったかも。今にして思えば手間がかかる作業だったけれど、段取りがスムーズだったのでそれほど苦でも無かった。

04/23
●水曜日。久しぶりの晴れ。少し早起きして引き続き音楽理論本のレイアウト。

04/24
●木曜日。今日も快晴。音楽理論本が待ち状態だったので、後回しにしていた「波瀾万丈の女たち」カバーと季刊雑誌サクブラのレイアウトを進める。

04/25
●金曜日。爽やかな晴れ。音楽理論本の残りのレイアウトをラストスパートで進める。

04/26
●GW初日の土曜日。義母の三回忌法要に家族で出席するため、早起きして入間へ。幼児連れの電車移動はいろいろとあるけれど、コドモの成長もあってか今回は意外とスムースだった。
●『クイズ☆タレント名鑑』の遺伝子を引き継ぐ新番組『水曜日のダウンタウン』が始まった。ダウンタウンがメインなので、初回はおとなしめだったけど、今後暴走してくれることを期待。ビデオ編集やBGMのマッシュアップは相変わらず凝っていた。

04/27
●日曜日。先週後半からの寝不足と昨日の疲れを癒やすべく少し遅起き。8時間寝る。去年の法事の時は疲れでギックリ腰になったけど、今年は大丈夫そう。

餅屋週報2014(04/14〜04/20)

04/14
●月曜日。昨日の予報は曇りだったけど、晴れる。
●週末はお仕事貯金をして備えていたけれど、いざ明けてみたら静かな一日で拍子抜け。
●2晩かけてフィンチャー版『ドラゴン・タトゥーの女』を観る。以前オリジナル版を観たことがあったので、複雑なミステリー(北欧なので特に人名が覚えられない)と早い展開にも何とかついて行くことが出来た。ハッキングの描写がかっこいい。オリジナル版の続編は未見なので見てみようかな。

04/15
●火曜日。アルテス新刊のフォーマットにOKが出たので、微調整して送信。月イチレギュラーの「月刊宝島」書評ページのレイアウトも送信する。

04/16
●水曜日。突然ぽっかりと空き時間でき、しばらく休みなしでお仕事をしてきた緊張の反動か、何だか眠くなる。

04/17
●木曜日。赤字が届き、再び修正の一日。

04/18
●金曜日。曇りがちで昼過ぎから雨。ここ数日暑いほどだったけど、今日は10度を下回る肌寒さ。
●引き続き音楽理論本の修正作業。夕方には一段落する。
●ダンカン・ジョーンズ(aka. Zowie)のデビュー作『月に囚われた男』を観る。基本構造は『ミッション:8ミニッツ』同様、近未来を舞台にしたSFスリラーで、こちらは月面基地のワンシチューエーションなので、よりSFらしい、まるで星新一の作品のようなお話し。抑えたな演出センスが心地良い。

04/19
●土曜日。最近季節の変わり目で寝付きが悪く、眠りが浅いけれど、久しぶりに8時間近く寝る。
●今週末は久しぶりに休めるかと思ったけれど、素材が入ってきたのでお仕事貯金をこつこつと。

04/20
●日曜日。昨日より気温は少し上がったけれど、乾燥している分寒く感じる。
●引き続きお仕事貯金の一日。

餅屋週報2014(04/07〜04/13)

04/07
●月曜日。晴れてさわやか。
●昨晩で大物が一段落したので、手をつけられなかったもろもろのお仕事を進める。
●3晩かけてイーストウッド監督作『ヒア アフター』を観る。前半は陰鬱な群像劇で、終盤に向けそれぞれが1カ所に集まり、これからひと盛りあがりあるかと思っていたら、あっさりとおわってしまった。『グラン・トリノ』もそうだったけど、最近のイーストウッドは文学的な雰囲気。

04/08
●火曜日。20度を超える暖かさ。上着要らず。
●14時にブルックマークスでデザイン書の色校チェック。月曜に入稿して火曜に色校が出て即日戻しというタイトスケジュール。戻って本文の修正を再入稿し無事校了。そのあとはひたすら音楽理論本の修正を進める。

04/09
●水曜日。今日も晴れて暖か。
●電子版「アルテス」のオンデマンド用の表紙を作り送信。そのあとは引き続き音楽理論本のレイアウト修正を。

04/10
●木曜日。暖かいというよりもはや暑い日中。でも明日の朝は冷え込むらしい。
●引き続き音楽理論本の修正をもくもくと進める。

04/11
●金曜日。幾分気温低めでさわやか。引き続き音楽理論本の修正を進める。

04/12
●土曜日。今週末もお仕事貯金にはげもうとInDesignを立ち上げたところ、作業中のファイルがすぐに落ちてしまうトラブルが起き、冷や汗。結局ページを分割して何とか問題は解消したけれど、特に忙しいときはこういうトラブルが一番怖い。

04/13
●日曜日。引き続きお仕事貯金。去年の6月からペンディングになっていたアルテス新刊のフォーマットを考え、音楽理論本のレイアウト修正を進める。

餅屋週報2014(03/31〜04/06)

03/31
●年度末の月曜日。テレビやラジオの番組が改編されるのはいつものことだけど、消費税の切り替えもあってなんだかいつもより区切り感が強い。
●先月作業をしていた『ナイアガラに愛をこめて』の完成本が届く。再校の余裕が無く、本文もフォーマットまでだったので仕上がりが気になっていたけれど、特に問題なくひと安心。自分にしては珍しく爽やかなデザイン。

04/01
●爽やかな火曜日。新年度のはじまり。ここ数日の気候で善福寺川沿いの桜はほぼ満開。
●引き続きデザイン書の赤字修正をもくもくと進め、夕方には送信。しばらく手をつけられなかった音楽理論本のレイアウトも進める。

04/02
●水曜日。昨日に引き続き、デザイン書のカバーカンプと格闘。何とか3案ひねり出す。

04/03
●雨の木曜日。昼散歩の途中に改札で「波瀾万丈の女たち」色校を受け取る。特に大きな直しは無く、文字修正をして再びオンライン入稿。
●昨日から作っているデザイン書のカバーカンプを仕上げて送信。無事OKが出たのでカバーと帯のデザインを進める。やっと終わりが見てきた。

04/04
●金曜日。昼散歩の頃は晴れて暑いほどだったけど、夕方には雨が降り寒くなる。
●デザイン書のレイアウトもろもろがほぼ完了し、表まわりを入稿する。本文も出来上がっていて週明けには入稿予定。ふー。

04/05
●土曜日。曇りがちでヒンヤリ。天気予報で雪マークが出ていて驚く。
●コドモの昼寝がすんでから、家族でバスに乗って中村橋にある練馬区立美術館へ。前からここで開催中の野口哲哉展に行きたいなあと思いながらも、都合がつかずにあきらめかけていたんだけれど、何とか会期ギリギリ、閉館時間ギリギリで滑り込むことが出来た。時間が無くて解説を読むことが出来なかったので(テレビで観てだいたい知ってはいたけど)、図録でおさらいをしよう。ロビーにはご本人も来ていてちょっと得した気分。




04/06
●日曜日。不安定な天気で晴れたり雨が降ったり。気温は低め。
●久しぶりにお仕事に追われることのない週末。だけれど、急に何もしないのも落ち着かず、明日入稿するデータを早めに用意したり、お仕事貯金を少々。

餅屋週報2014(03/24〜03/30)

03/24
●月曜日。連休中のお仕事貯金のおかげで、比較的ゆったりとしたスタート。音楽理論本のカバーカンプを仕上げて送信し、『波瀾万丈』のカバーデザインを進める。
●CSでダンカン・ジョーンズ(デビッド・ボウイの息子)監督作『ミッション:8ミニッツ』を見る。SF要素のあるサスペンスで、あまり馴染みのないジャンルだけれど、アイデアとセンスが良くとても面白かった。前作『月に囚われた男』も見てみよう。

03/25
●火曜日。散歩していると汗ばむほどの陽気。リットー新刊の校正が出たので、赤字の修正をする。『波瀾万丈』カバーも引き続き進める。

03/26
●曇りがちの水曜日。予報の雨は降らず。
●リットー新刊の校正が出揃い、修正して再度入稿。『波瀾万丈』カバーのカンプも仕上げて送信する。

03/27
●肌寒い雨の木曜日。昼散歩の途中1000円カットの前を通りかかったら、雨のせいかお客さんがゼロだったので飛び込みで散髪してもらう。春に向けていつもより短かめに。
●『波瀾万丈』表紙、音楽理論本のカバーカンプ、デザイン書のレイアウトと細々とした作業に追われる一日。

03/28
●金曜日。コドモと奥さんは日中実家へ。
●『波瀾万丈』の表紙を修正し、入稿に至る。先月は結構やりとりをしたのに比べて、今回はスムーズ。『アルテス』電子版の表紙も入稿する。

03/29
●土曜日。いつものように少し遅起きしてボチボチとお仕事貯金。

03/30
●雨の日曜日。引き続きこつこつとお仕事貯金。