餅屋週報2021(02/08〜02/14)

02/08
●月曜日。晴れ。寒さふたたび。
●お仕事が一段落したので、請求書作成など。先週2社で請求書が電子化したと書いたけれど、その後にも1社電子化OKだったことがわかり、すっかり多数派に。ここまできたらすべて電子化してもらいたくなるなあ。

02/09
●火曜日。晴れ。まだ寒い。
●10年前にミュージックマガジンから出たディスクガイドの改訂版が出ることになり、その改訂デザインをぼちぼちと進める。最近のことだと思っていたけど、もう10年経っていたとは驚き。

02/10
●水曜日。晴れ。
●先月デザイン作業していた「ハーバード大学のボブ・ディラン講義」と「踊るバロック」の見本誌が同時に到着。
●ミュージックマガジン改訂版の表紙をいったん仕上げて、校正用PDFを送信する。

02/11
●木曜日。晴れ。建国記念の日でお休み。
●10年前まで使っていたSD解像度時代のHDDレコーダー東芝RD-XS40を粗大ゴミに出すので、念のためテレビにつないで中身を確認。当時録画したきり観ていない映画が残っていたけど、解像度的にも鑑賞に堪えないので初期化する。編集機能が豊富で、DVD作りにはかなり活用したレコーダーだった。

02/12
●金曜日。晴れときどき曇り。
●ミュージックマガジン改訂版表紙の赤字が出たので、修正して送信。入稿はまだだけどほぼ完成。
●10年ほど契約してきたフォントワークスのサブスクリプションに最近新プランが登場し、それだけなら良いけれど、旧プランが年内で事実上サポート終了になることが突然発表され、ネット上がざわめいている。フォントベンダーのサブスクはモリサワが先駆けで、後続のフォントワークスはモリサワのほぼ半額と、フォントの使用頻度的にも納得だったけれど、新プランではライセンスが2台に増える代わりに年額はモリサワ並みに設定されている。未だDTP的にはモリサワ優位なので、この値段だと契約更新をちょっと考えてしまう。それにこういう振る舞いされると、信用も出来なくなる。

02/13
●土曜日。晴れときどき曇り。暖か。
●23時過ぎに震度4の地震あり。横揺れが長く、10年前の地震を思い出す。室内では物が落ちることもなく、特に目立った被害は無し。
●先日地上波放送された映画「犬鳴村」(清水崇監督)を観る。「呪怨」とは違うタイプの怪奇ホラーになっていて、思いのほか面白かったけど、ちょっとストーリーが重層的すぎるかな。

02/14
●日曜日。晴れ。さらに暖か。
●味の素の冷凍ではない手作り風餃子が食べたくなり、餃子の満州で買った冷凍餃子を焼いて食べる。味の素のはご飯のおかずになるように餡に味がしっかりついているけど、満州は皮メインで具の味付けはあっさり。中国では、餃子は主食だというのが理解できる。

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