The Who来日関連で放送されていたプロモビデオきっかけで、ベスト盤を出してきて「Face Dances」収録曲を聞く。もともとMODSの流れでThe Whoを聞き始めたのでどうしても初期の印象が強いけど、この1980年あたりも改めて聞くと良い曲。80年代サウンドに安心してしまうというのもあるのかも。
今年の夏フェスの模様をTVで見ていたら、最近のバンド(見たのはTHE TING TINGS、LATE OF THE PIER、Mute Math)がステージでも生演奏と同期や電子楽器を乱暴に使っていて、時代は動いてるなあと感心してしまった。古くはDEVOとか、肉体性とハイテクの組み合わせは見ていてわくわくする。
最近AWBやEW&Fなどファンクバンドのベスト盤を聞き直していて、オリジナルアルバムを聴きたくなってきたので、久方ぶりに中野レコミンツへ。残念ながら探していたCDは無かったけど、いつか聞きたかったLinus Of Hollywoodの2nd(日本盤)が安くあったので購入。本命のCDは素直にネットで買うことにする。輸入盤の場合、中古相場と価格が逆転してることも珍しくないし。