鼻の日曜日。今日も蒸し暑く、夕方から雷雨。おかげで気温は下がったけれど、いつ大雨が降るか分からない状態で出かけそびれてしまった。
先々週からTBSで『東京少女』の再放送をやっていて、そのなかの三木聡監督・脚本「臭いものには蓋の日」(2003)がナンセンス全開でおかしかった。キャストは小出早織、ふせえり、緋田康人とのちの「帰ってきた時効警察」(2007)メンバー。あと、劇中で出てくる手紙の宛先が「熱海の捜査官」に出てくる老人と同じ「蛇川」だったけど、この符合にはなにか意味があるのかなあ。ちなみにこのドラマでの蛇川の正体はのこぎり男だったというぶっとんだオチでした。