餅屋週報2018(01/08〜01/14)

01/08
●月曜日。曇りのち雨。成人の日でお休み。
●夕方吉祥寺へ。いつものごとくドラッグストアでグラノーラと常備薬を、ロヂャースでお菓子をまとめ買い。先日帰省したときに父親がワープロ的なものが欲しいと言っていたのでヨドバシでポメラDM200の実機を触ってみる。思っていたよりしっかりしていて、操作もわかりやすそう。すぐにプリント出来ないのは難点だけど、これからノートパソコンをはじめるより良いかもしれない。

01/09
●火曜日。晴れて寒さ和らぐ。
●連休明けてあらためて仕事始めだったけれど、とくにやることもなく。ちょっと早いけど確定申告の準備を始める。
●数日前からお仕事Macでプロバイダメールが受信出来なくなってしまい、あれこれ試してもらちが明かなかったところ、WEBメールでサーバ上のスパムを直接削除したらあっさり解決した。いっそアカウントを初期化するしかないかなとも思ってたけど、早まらなくて良かった。

01/10
●水曜日。晴れ。風が強い。
●MacBook Airを使い始めて二ヶ月弱。ようやくTime Machine用のポータブルHDDを購入したので、はじめてのバックアップをとる。一方お仕事関連の作業ファイルは、Time Machineだと何かあったときにすぐ対応できないので今年から差分バックアップもするようにした。こうやって備えていると外付けHDDが増えるばかり。

01/11
●木曜日。晴れ。
●延び延びになっていたコミックスの素材が届き、レイアウトをスタートする。
●周期的にやってくる料理ブームで魚料理がしたくなり、今日は旬のブリを使って照り焼きを作る。レシピを検索したらいろんなやり方があって迷ったけど、初心者は教科書通りにやるべきだろうと土井善晴レシピで調理。なかなかよく出来た。同時に銀鮭も買っていたので、幽庵焼きの仕込みをして冷凍しておく。

01/12
●金曜日。晴れ。とても寒い。
●夕方に予定していた打ち合わせが急遽延期になり、時間が出来たなあと思っていたら、昨日のコミックスのカバー周りを今日中に入稿したいとの連絡があり。何というグッドタイミング。何度か修正のやりとりをして夜に無事入稿。もし予定通り打ち合わせに行ってたらバタバタしてただろうなあ。
●日テレの坂元裕二脚本ドラマ『anone』初回を見る。『カルテット』がはじめての坂元裕二脚本だったので、他はどんな感じだろうと思って見てみたけど、正直好みに合わなかった。同じ日テレの『Mother』、『Woman』と同じ系統で、もともとこの路線の評価が高いようなので『カルテット』のほうが異色だったのかも。

01/13
●土曜日。晴れ。今日も気温低い。
●幼稚園で餅つき大会があり妻が係になってるので、早起きしてお昼前にコドモを迎えに行く。
●と、いつもより早起きして時間があったので、買ったままになってた藤井健太郎「悪意とこだわりの演出術」を一気読み。番組のファンなので舞台裏の証言としては楽しく読めたけど、テーマのひとつになっている「こだわり」が本の装丁や編集に感じられないのが残念。別に凝った作りでなくてもいいから、もうちょっとどうにかならなかったのかなあ。とくに有吉弘行との対談は聞き手の質問が紋切り型で、どこかで聞いたことがあるような感じになってるのがもったいない。編集側の思い入れが強すぎてヘンに遠慮しちゃったのかも。

01/14
●日曜日。晴れ。昨日寝不足だったので昼過ぎまで起きられず。
●夕食は先日仕込んでおいた銀鮭の幽庵焼きにチャレンジ。ジャガイモも一緒にオーブンで焼き、けっこう良い感じで出来上がる。オーブン料理は洗い物が少なくてラクなので、またやってみたい。