ぐずついた空模様の土曜日。気温もあまり高くなくて梅雨のよう。
夕方から電車で吉祥寺に出ていろいろお買い物。まず、先月空振りだったジュンク堂でイラスト年鑑特集のCreative Review 7月号を無事購入(タワレコに比べてレートが高いのは不満だけど)。ヨドバシでFONTWORKS LETSの巨大なパッケージを受け取り、階上のタワレコでロー・ボルジェスの2nd「A Via-Lactea」を購入する。ブラジル音楽(というかミナス限定)に興味を持ち始めてからはじめてディスク・ユニオンでブラジルの棚を見てみたけれど、今日は収穫なし。
あらまたしても。
ブラジル音楽は自分でも意外だったんですが、実際はまっているのはミナス系白人やイヴァン・リンスなどAOR/ポップス寄りのものばかりなので、あまり趣味は変わっていないかもしれません。
辺境プログレ同様、元々自分が好きなジャンルのバリエーションを掘っている感じです。
お久しぶりです。またまた、吉祥寺でニアミスですね(笑)
ブラジル音楽にハマっているとは結構意外です。いまだにあなたの学生時代のイメージがあるせいでしょうか。
そんな私も「辺境」プログレなんてのにハマってます。
実際にネットで調べてみると、70年代の一時期にプログレ風の作品を残してるだけだったりして、本質はペルーのチューリップだったり、ハンガリーの柳ジョージだったり、ノルウェーの甲斐バンドだったり、イスラエルの南佳孝だったりするんですけどね(笑)